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【2025/02/11 10:59 】

ういんがる・ぶれいぶ

炎玉の宝石騎士 ラシェル ×3
アラバスター・オウル ×3
幸運の運び手 エポナ ×3
まぁるがる ×3
世界樹の巫女 エレイン ×4

閃光の盾 イゾルデ ×4
小さな賢者 マロン ×4
湖の巫女 リアン ×2
ぽーんがる ×3
希望の剣 リシャール ×2

ブラスター・ブレード ×3
ブラスター・ブレード・スピリット ×4
スターコール・トランペッター ×3
ハイドッグブリーダー アカネ
ミスリルの召喚術士 ×2

サンクチュアリガード・ドラゴン ×4
ソウルセイバー・ドラゴン


現在使用中のロイヤルパラディン。
当初は試作実験の予定だったんだけど、思いのほかしっくり来たのでそのまま使い続けることに。
G3を絞った構築。


○G3
・SGD
メインヴァンガード。
打点面やG1コールの優秀さは以前書いた通り。
さらにそこにリシャールという相棒を手に入れた。
ソウルセイバーにライドしてしまってもリシャールをコールすれば、
実質アドバンテージ消費なしでこちらに乗り換えられる。

・ソウルセイバー
サブヴァンガードというかライド事故回避用。
最も乗りやすい反面、最も恩恵が薄い。
前述の通りリシャールの存在で、SGDを引き次第そちらに乗り換え。
リシャールでソウルを使うようになり、フィニッシャーとしての使用はまず無くなった。


○G2
・スターコール
SGDが後列を補充してくれるので前列補充を優先。
ただしSGDはリシャールを呼ぶのが優先になってしまったから、
マロンが確実に居るわけではないのは注意。
それでもスピリットとブラブレの枚数も増え、減らす理由は見当たらない。

・スピリット
スターコールからの主な補充要因というのは変わりなし。
但し今回はリシャールが6000なので前列10000って点も大事になった。
名称が強いので場持ちが多少悪くてもバニラより優先。
ライド要員としては最高ということもありフル投入。

・ブラブレ
盤面が安定している時のCB使用先。
元々弱くはないけど、環境的に焼きの有用性は上がっている。
フル投入でも良いけど、1枚をアカネに。

・アカネ
れんどがるとといぷがるが抜け、サーチ先が減少。
それでも最低限の仕事は出来る。
とはいえ使えればラッキー程度なのでこの枚数。
構築的にミスリルが強いってのもある。

・ミスリル
他クランではたまに見る互換カード。
環境的にはエンフェ(メタトロン)のエグザミンが有名か。
ロイパラであまり使用されることは今までなかったけど、
今回は構築上相性が良い。
同じくG3を絞るマジェにおけるダークのようなイレギュラーも居ない。
3枚に増やしたいレベルだけど、やはりネックは打点面。


○G1
・イゾルデ
G3を絞っても減らす理由はなし。
極稀にミスリルから出てしまうこともあるし…。
ダイカイザーのようなカードの登場もあって、むしろ需要は上がっている。

・マロン
相変わらず8000打点が多いので減らす理由はどこにもない。
むしろ5枚以上欲しいカード。

・リアン
事故回避として優秀。
騎士王は抜けたものの打点面も合格。
SGDは基本的にリシャールを呼ぶものの、選択肢に合って損はない。

・ぽーんがる
ソウルセイバーの元、G3が削れる最大の理由。
事故回避になれて、打点も及第点。
リアンを1枚削ってフルでも良さそう。

・リシャール
SGDの相棒、極稀にミスリルがめくることも。
ソウルは他に仕様用途もないので非常に優秀。
ただし、SGDで1度呼べればいいだけなのでフル投入の必要はなし。
むしろ3枚以上入れると6000打点が足を引っ張り、1枚だと素引きとダメ流れが痛いので、
自然と2枚に落ち着くはず。


○G0
・ぶれいぶ
相変わらずこれしかないものの、名称ブラスターを増やしたおかげで
以前よりも気にならなくなった。
残った場合リシャールはR裏に出すので、その点のフォローは大事。

・トリガー
特に変更なし。
リアンを呼ぶ機会が減り、リシャールのドローとミスリルの展開が見込めるようになった。
そのおかげでドローを増やすよりは☆を多めに。


G3を減らしたのはG2以下の優秀さに加え、環境的な面。
実質G3は8枚だから、ライド事故はそこまでしない。
騎士王だと10000Vと20000止まりの打点で正直ソルセと五十歩百歩レベルの働きになることもあり、そもそもアカネやスターコールで同様の展開が出来、騎士王でしか呼べないカードに特に有用なものが少ない。
マジェは決まれば強い反面、ダークっていう不安要素、そもそも揃わない可能性、SGDライド後の恩恵の無さが目立った。
12000って防御力も、ルキエЯやセイバーは実質損失なしでクロスを行ってきて、尚且つそれらは防御力以外のアドバンテージも一方的に稼げるのに、マジェにはカードアドバンテージがどこにもない。
他のロイパラのV候補が環境的に厳しい位置にあった。
唯一候補になったサロメも、デッキ構築の縛りがきつすぎて、この構築で採用する理由が薄すぎる。

そして、打点よりも序盤からの展開とアタック回数といった速攻性とテンポ取りが重要な環境になったので、バロミデスに以前のような強さがなくなった。
勿論、終盤にコールできれば当然のように強いけど、ライドしてしまう可能性や序盤での恩恵の薄さ。
G3を増やす最大のメリットが薄くなった結果、G3を減らしてG2以下の優秀なカードに、って方向が私の中で決定的となった。


不採用のカードに関しては、G3は以上の通り。
G2以下は以前の評価とほぼ同様。
といぷがるはG3を絞ってあるから不要、れんどがるは他のカードにスペースを譲る形で抜けた。


G2以下にスペースを回したことで、ライド事故以外に打点面の低下がある。
特にルキエやセイバーといったクロスライド連中相手に試合が長引くと危険。
それらにはテンポ面を優先して戦いたい。

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CATEGORY[デッキレシピ(ヴァンガード)]
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【2013/08/20 23:56 】
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