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【2025/02/02 19:56 】

アモンの眷族 フェイト・コレクター

アモンの眷族 クルーエル・ハンド ×3
悪夢の国のダークナイト ×4
ヒステリック・シャーリー ×4
アモンの眷族 サイキック・ウェイトレス
アモンの眷族 ヘルズ・トリック ×4

アモンの眷族 ブラド・スペキュラ ×4
アモンの眷族 フウ・ジンリン ×2
アモンの眷族 ヘルズ・ディール ×4
漆黒の詩人 アモン ×4

アモンの眷族 ロン・ジンリン ×4
アモンの眷族 ヘルズ・ドロー ×4
グウィン・ザ・リッパー ×3
ストーリー・テラー

魔神侯爵 アモン"Я" ×4
魔界侯爵 アモン ×3


次はダクイレ。
元々私はダクイレってクランには一定の評価をしていて、今回の強化が判明し一時休眠させながらも構築の準備はしていた。
途中、強化軸がアモンと判明してからはその方面に絞り調整。


○G3
・アモンЯ
メインヴァンガード。
素で11000であり、LB効果で打点も増える。
単純な打点面では起動能力なしで使える通常アモンに劣るが、☆+1が非常に大きい。
このおかげでアモンの課題だったガード強要力を解決し、
ドロートリガーが必要というクランの課題自体ともかみ合うこととなった。
自力では通常アモンと異なりSCもアドバンテージ面も全く貢献しないので、
その点は他で補う必要がある。
幸い優秀な選択肢を搭載できるので、その点はどうにかなるか。
クロスライドはSCで入ればラッキー程度に。
しかしカード自体は優秀だけど、この見た目は…。

・アモン
アモンЯのクロス元だけど、それに留まらない働きを見せる。
10000V以外に弱いことが書いてないのは以前と変わらない。
Я後と異なり、打点面はいちいち呪縛しないでも良いので、
特に序盤でV後ろにブースターを置く必要が薄いのは優秀。
アモンЯと両方手札にある場合は、相手のクラン次第でどちらにライドするか考えたい。
クロスライドは、クランのアドバンテージ的にやや厳しい。


○G2
・ヘルズドロー
ノーコストでソウルを2枚増やせる優秀なカード。
順当にライド出来れば、これとヘルズディール2枚コールでソウル6枚を満たせる。
とにかくソウル6枚は序盤でクリアしておきたいのでフル投入。
打点も合格で、邪魔になればインセプで消せるG2。

・ロン・ジンリン
お馴染み互換枠。
元々優秀な互換だけど、9000ブースターのあるダクイレではさらに優秀。

・リッパー
アモンЯがCBを全く使わないので、純粋にCBをアドバンテージに変換できる彼を。
ECB等もないので無理なく使いやすい。
フル投入でも問題ないけど、今回は1枚をストーリーテラーに。

・ストーリーテラー
リッパーを1枚こちらに。
アドバンテージを得られるかは不確定だけど、ダクイレでドローの需要はいうまでもなく。
アモンЯがガード強要力を持つから、ヒットする可能性も高い。
環境的にも優秀なので、ロンジンリンを1枚削って2枚目も視野。


○G1
・ブラド・スペキュラ
ソウルチャージで消えていくのでフル投入。
ただしG1は優秀なのでスペースは難しい。
名称指定は緩いのでマーチラビットでも問題なし。

・ヘルズディール
G1同様。
インセプで退かすことはできないけど、そもそも数字は合格。
減らす理由にはならなかった。

・詩人アモン
元々優秀な9000ブースターだったけど、ヘルズシリーズで条件達成はさらに楽に。
ブースト時に限定されていないから、非常時にはアタッカーにもなる。
ロンジンリンとあわせての21000ラインも大きいけど、
前衛9000と合わせてクロス対策にも一役買う。

・フウジンリン
お馴染み枠だけど、今回は他の選択肢が優秀すぎて余った枠に。
ぶっちゃけ自由枠。

○G0
・フェイトコレクター
ヒットの有無に関わらないのが鍵。
Vの打点は大きいので、5000ブーストでも十分。
邪魔になったらと言うよりは、手札のガード値を見てソウルインを考えたい。

・トリガー
相変わらずのドロー多め。
アモンЯが☆追加が増えたのも大きい。
ECBはないから、シャーリーダークナイト優先。
特にシャーリーはヘルズシリーズの補佐としても大きい。


ソウルの目標はとりあえず6枚で、後は要求ラインを考えて運営したい。
通常アモンがソウルに入るのに期待して連打しないように。
CBを無駄なく運用、ソウルチャージを確実に必要な分だけ行う。
アドバンテージ獲得に乏しいダクイレなので、その点は丁寧に行わないとアモンЯだけガードしていればいいやになってしまう。



それでは予選落ちの人たち。


○G3
・ダンタリアン
強烈な爆発力を持っているものの、名称のせいでへルズシリーズが使えない。
使うなら専用の構築で運用した方が良いだろう。


○G2
・熱望アモン
以前よりはソウル6枚は早く達成できる。
が、ロンジンリンの存在が大きすぎた。
それの追加要員としては、スペースがやや厳しい。

・ズィーガー
安定性は随一だけど、名称が弱くブースターの数値ともかみ合わない。

・サイコ・グレイヴ
悪くはないけど、CBの使い道としては微妙なところ。
打点向上はともかく、ソウル6枚以上のSCは無駄にもなりやすい。
1,2枚アクセントとしてなら悪くないが、他のライバルが厳しい。

・エンブレムマスター
SCはヘルズシリーズとシャーリーで十分。
CBの使用先としても直接アドバンテージにならない。

・倦怠のサキュバス
相手ターンでも12000は強いけど、さすがにソウル10枚は安定して集めにくい。

・ビースト・イン・ハンド
自爆互換。
悪くはないけど、ソウルが溜まっていて相手に☆追加でのガード強要を押し付けられ、
呪縛しても問題ない盤面と状況が限定的。
1度実験で採用したけど、トリガー回収にしかならなかった。

・ナレッジ・ドランカー
手札の通常アモンをアドバンテージ損失無しでクロスさせてやることが出来る。
が、8000打点ではブーストの数字的にもヒットするかどうかが怪しく、
CBが余りがちのこのデッキではストーリーテラーで十分。


○G1
・イエローボルト
SCしてその後こいつを呪縛してやれば無駄がない。
だけど、そもそもヘルズシリーズ2枚で条件達成するし、
呪縛させるターンに継続してSCする必要があるかは微妙。

・フルーズ・パーム
貴重な手札交換だけど、条件的に能力が最も欲しい序盤に撃てないのが良くない。

・クリーパー
優秀だけど、さすがにこいつを使うほどソウル枚数はいらない。
こいつはレジーや五大元素のようなソウル量を必要とするデッキで生かせるだろう。

・ブラッディ・カーフ
この手の能力としては珍しく、G1。
打点も合格なので、フウジンリンの枠に入れられるだけのスペックはある。
十分採用候補。
難点はPRであることくらい。

・ドリーン
強烈なパンプが魅力。
だけど、この構築では継続してSCしないので詩人アモンに劣りがち。
さすがに5枚目としてはスペースがない。


○G0
・デビルインシャドー
優秀な事故回避。
以前はこちらだったけど、今回は確実性考慮でフェイトコレクターに。
通常アモンへのライドが減り、使わない場合のケアがしにくくなった。
直前のテストプレイで6回連続サーチ失敗した点がクビの決定打。




以前よりは日の目を見ることになったので、今までのように油断されることは少ないだろう。
その分着実なプレイングを心がけたい。

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【2013/07/15 23:55 】
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