いよいよ次の週末がヴァンガード新弾で。
エrもといケロケロエースのフラゲで大部分のカードが判明して。
しかしこうやって情報きっちり出してくるケロケロエースだけど、まさかケロロのコラボカード出してくるとは;
表紙を飾るシャドウパラディンは表紙を飾るにふさわしい量を収録。
が、強さが伴ってるとはちょっと思えないなぁ・・・。
FVがほんの少しマシなおかげでどこぞの魔界王の2クランよりはいいけども、それでも相当厳しいレベル。
なのにレアリティの高いカードが多数・・・。
アニメでも漫画でも現状では敵サイドの最有力者が使うクランだけに、今後の強化は公式アナウンスでも確約されてるのが救いか。
HN的に作るつもりでは居たけども、現状ではパックで当たったら売らずに取って置くかってレベル。
もう1つ新クラン、ディメンションポリスはシャドウパラディンよりも狙いが分かりやすくて良い。
前に立つユニットがある値を超えればダメージも上昇、後衛やサポートカードでその条件を作っていく。
状況によってはローレルのおかげでトリガー持越しでヴァンガードが連撃したりと非常に豪快なイメージ。
ただ豪快な反面その穴を埋めるカードに乏しく、大振りで隙が大きいイメージも。
シャドウパラディンよりはマシとはいえレアリティも高いので、やはり此方も厳しい感じはあるが、ちょっと動きが現状のクランにはない動きだから実際にまわして見ないと・・・ってところも。
そして1弾から細々と参戦してたメガコロニーがついに単クラン可能に。
見た目がアレなので私は作る気はさらさらないけど、シャドパラとディメポリを鼻で笑うかのように粒ぞろいの収録内容。
当初出たときはスタンド封じのイメージが強く、その能力は今でも健在だけど、それよりも相手が全部ロール(レスト)していれば本領発揮ってのがポイントか。
その条件はゲームシステム的に非常に狙いやすい、天敵はアルフレッド(の後ろ)と予期せぬスタンドトリガーくらいだろう。
間違いなく今回のパックで大成したクラン。
加えて高レアリティのカードが非常に少なく、今まで出ていたカードも軒並みR以下なので非常に組みやすい。
本当に、見た目さえ許せるなら他の人に薦められるレベルだと思う。
その他既存のクランではかげろうの別軸やバックの選択肢や、ばーくがるの純系統ともいえるロイパラの新たなFV、それとノヴァのFV(と、その派生系)か。
かげろうに関してはコンローが強いから、オバロで21叩ける可能性が出た程度か。
ロイパラは単純に後ろにおけるFV、4000なので心許ないけどガラハッドは確実にアドバンテージを得られるわけじゃないので一長一短か。
グレード2以降のガラハッドを投入しない限りは、今回のぶるうがるが優先だろうか。
最後にノヴァは貧弱すぎたバトルライザーから脱却できたので及第点に。
とはいえこのFVが特別強いわけではないんだけれども。
ヴァンガードは12月頭にコミックパック。
効果が180度変わったプロミスドーターやら、ぬばまた()を捨てた忍者の人たちやら。
そして来年1月に早くも5弾と、ほぼ月1ペースに。
暫くはモチベが下がることはなさそうか。
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