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【2025/03/14 15:47 】

5D’sアニ感。
久々にマーサハウスを訪れた遊星たち3人。
マーサや子供たち、そして雑賀さんから歓迎される遊星たち、雑賀さんはここに居付いちゃってるわけか。
雑賀さんからネオ童美野シティ郊外に落ちた石版の事を聞くことになるけど、今回は軽く話題に出る程度で。
まぁ今後嫌というほど出て来るんだろうけど。

今日のメインテーマは、一人暮らしのじいさん。
「鉄蔵」というそのじいさん、その呼び名の通りマーサハウスに来ないかという誘いを断り続けてるとか。
そこで遊星たちが行くことに、あまり乗り気では無かったクロウも子供たちにまんまと乗せられて行くことに。
しかし当然のように行く気は無いの一点張りのじいさん。
加えて年寄り扱いするなとも言われ、痺れを切らしたクロウが力づくでもと乗り込もうするも仕掛けられたカラクリで軽くあしらわれてしまう。
なかなかやるなじいさん、こうなりゃ絶対に・・・と意気込むクロウが吹っ飛ばされた先は手作りのデュエルリング。
どうやらこのじいさんが作ったみたいで、なにやら相当な思い入れがあるみたい。
そこまでの状況を見る限りどうやら息子のために作ったみたいだけど。
このデュエルリングに興味を示したクロウにじいさんは何かを感じ、クロウがデュエルで勝てばマーサハウスに行くという条件を呑みデュエル開始。

クロウは相変わらずのBFデッキ。
今回はおそらく初めてカルートが使われ。
シュラ、ブラスト、ゲイル、ブリザード、ヴァーユと今回はBFオンパレード。
加えてBF専用の魔法も多数登場。
専用除去カードのBF-シュートはどうも劣化性能で使いにくいけど、専用ドローカードの黒羽の宝札は強烈そのもの。
ただでさえ1体1体のポテンシャルが高いのに加え、旋風やデルタクロウでサポートにも恵まれてるのにこれで今回のBF版DドローなんてOCGで出ようものなら。
それこそゲイルは制限でも十分生き残るでしょうし、これで今後手軽に出せる切り札でも出ようものなら。
現状ではシルバーウインドがあるけど、アニメでレギュラーになった以上今後も新カードが出る可能性は十分ある。
まぁ好きだから嬉しいことではあるけど、ただでさえ毛嫌いされてるところがあるからなぁ・・・。


対する銀蔵じいさんのデッキはジャンクデッキ。
遊星でおなじみのくず鉄のかかしをはじめ、モンスターも罠もジャンクだらけ。
特に罠はかかし同様発動後はもう1度伏せれるのも多く、かなり面白そうで。
モンスターの方はジャンクモンスターでもそれを家族に見立てたモンスター。
だけどいつまで経っても子供のモンスターが出てこない、そのカードを知ってるジャックは首をひねるばかり。
しかし遊星はその状況から、ある”カード”が欠けていると言いそれを探しに離脱。
果たしてその”カード”とは・・・。


デュエルの結果自体は何とかクロウが勝利。
最終的にはバーンカードで逆転できたからいいものの、場アドは相当稼がれてたからなぁ。
現実でも第一線で活躍するBF相手にここまで健闘したんだからかなりの腕だな。

そして遊星が探しに行ったカード、それはこのじいさんの家族の写真。
それはデュエルの衝撃でジャンクの山が崩れた中でもこれだけはと思ったらしいもので。
かつては妻と息子に恵まれていたこのじいさん、だけど当時仕事にばかりかまけていたじいさんは家族への配慮に欠けていたらしく。
息子を連れて家を出て行ってしまった妻、居なくなって初めてその存在の尊さを知ったじいさん。
以来息子や妻のことをいつも考え、いつかは帰ってくるんじゃないかと家を離れられなくなり。
もう帰ってくることは無いと、心のどこかでは判っていながら。

でも息子ならここにいるじゃないか。
クロウにそう言われて一つ心に区切りか出来たのかじいさんは、約束どおりマーサハウスに行くことになったじいさん。
文針手先が器用なのかジャンクパーツでスターダスト像を作って子供たちを沸かせます。
クロウに肩をもませるその姿はまるで本当の親子のようで。
これは親の居ないクロウにとっても良かったのか・・・?


来週はジャックのターン。
そしてカーリーも久々登場。
扱う題材は架空ローン、今回のじいさんの一人暮らしといいなんか社会的な題材を扱ってるなぁ最近は。

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CATEGORY[5D's]
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【2009/07/22 22:01 】

5D’sアニ感。
先週までとはうって変わり、舞台はDA。
龍亞と龍可は小等部、アキは高等部。
現キングである遊星といい勝負をしたアキはちゃんと高等部で成績トップ。
すっかり龍亞や龍可のお姉さんだ。
以前よりも表情が柔らかくなったアキ。
以前のほうがいいって人には悪いけど、私は今のアキの方がより好感持てるな。


しっかりものの龍可と比べてやっぱり龍亞は学校でもお調子者。
クラスメイトは龍亞とデュエルすれば成績上がるからって言ってたけど、結局友達多いのに変わりはない。
今日も友達と一緒に遊星のところへ出向く龍亞たち、一人無関心そうだったクラスメイトのスライも遊星ってトコに反応。
そりゃ時のキングと友達なんて、彼らの世代からすれば憧れの的。
スライは単純なミーハーじゃなくて遊星に興味があるだけだろうけど。


一方の遊星たちは今日もDホイールの開発。
エンジン”は”完璧って言葉通り、カードのシャッフル機能が大暴走。
そしてまたもゾラのばあさんに怒鳴られてしまう、ホントこのばあさんは遊星にぞっこんだ。
カードをぶちまけたところに龍亞たちが到着。
こーゆーところは子供の扱いに長けているクロウ、うまいことカードを拾うのを手伝うのと引き換えにDホイールに乗せてやると。
一方のジャックは子供相手にそこまで・・・、見てのとおり3人の中では一番子供への対応が下手。
まぁジャックらしいといえばその通りなんだけど。
ぶちまけたスターダストを拾いじっと見つめるスライ。
もし遊星が来なければそのまま持ってく気だったのか・・・?
OPといい、この子は他のクラスメイトと違って龍亞や龍可のクラスメイトの中今後も絡んできそうだ。


その数日後、遊星の下に一人の男が。
なんでも修理するってことは、遊星はDホイールの開発と同時に修理屋もやってるのか。
ただどうもはっきりとものを言わないこのおっさん、ハイトマンのネジをしめ直す・・・?
その頃DAでは龍亞たちのクラスを解体、全員退学を教頭が発表していて。
この教頭の独断かと思われたけど、どうやら校長も認可したらしい・・・、でも他の人間が語る校長の人間像から考えてちょっと許可するとは思えないなぁ・・・。

当然龍亞たちは猛反発、それどころか他の教諭や高等部のアキまで来る始末。
子供を傷つける大人は絶対に許せない・・・、それは自分の過去があるアキが言うから重みがあるんだろうな。
女教員もアキも成績の優劣だけで子供たちからデュエルを学ぼうという意志をを奪う権利などないと言うが、教頭は全く聞く耳持たず。
まるで初期の頃のクロノスセンセーを思い起こさせるようなエリート志向だ。
やばいこのままじゃアキが実力行使に出かねない・・・、龍亞の口ぶりから考えて物腰柔らかくなったとはいえ、怒ったアキは以前同様相当恐いらしいからなぁ。

ところがそれには及ばず。
そこへ何故か現れた遊星、先ほどの男から依頼された修理対象がここにあるとか。
下級モンスターを屑呼ばわりした事が遊星の癇に障り、思わず口を挟む遊星。
修理対象のハイトマンというもの・・・、それはこの教頭・ハイトマンのことだった。
ちょっとネジを締め直す・・・、という事はあの依頼のおっさんはもしかして・・・。


そしてネジを締め直すという事でハイトマンにデュエルを仕掛ける遊星。
しかしこれでもDAの教頭を務めるハイトマン、一筋縄ではいかず。
特別授業と称してアンティークギア・スタチューを機械複製し、一気にアンティークギアゴーレム3体を並べるハイトマン。
初手に3枚ギアゴーレム引くのはあのカイザー並だなぁ。
そしてこのガーディアンスタチュー、OCGで考えたらアンティークのサポートカードとしては歯車街と同様に最高クラスのレベル。
単純にアンティーク版のカイバーマンだもんなぁ、しかも出てくるのは攻撃宣言罠の効かない貫通3000。
今回みたいに複製でそろえるのも勿論、1体ずつ着実に出されても厄介だろうね。
リミリバ対応だし・・・。

ガードオブフレムベルに戦闘耐性をつけて凌ぐも貫通で相当削られる遊星。
でもこれは想定したんでしょうね・・・、バトル前に罠発動ってことはアンティークの効果判ってたってことだし。
DAのエリート教師のみが持つカードらしいけど、おそらく効果自体は有名なのか。
そしてさらに追撃のバーンカードが・・・、だけどこれはハネワタで回避。
ハネワタもガードオブフレムベルも、龍亞のクラスメイトたちから借りたカードたちなんだろうね。
にしてもこのバーンカード、シンクロラッシュで高レベルが一気に並ぶこの環境じゃ引導火力としちゃ十分すぎるなぁ。
使いきりのバーンカードだからデッキは当然選ぶだろうけど。


何とか凌いだものの相手の場にはアンティーク3体。
状況的にかなり苦しいけど、ここからは遊星の特別授業。
調和の宝札でキーカードをドローし、授業開始。
エキセントリックボーイで手札の上級を素材にし、スターダスト降臨。
エキセントリックボーイ・・・なんか懐かしい響きだな・・・、昔似たような歌があったっけ。

だけどアキの言うとおりスターダストではアンティークに勝てない・・・。
でも遊星の目的はスターダストの降臨ではなくて。
バラエティアウトを発動させて、敢えてスターダストを3体のチューナーに分解。
このチューナーたちは彼らとの絆の証、エキセントリックボーイ、ハネワタ、ガードオブフレムベルは皆から預かった仲間たち。
そしてチューナーボムでアンティーク軍団を全滅、ハネワタたちがギアゴーレムを滅ぼす。
そしてこのチューナーボムのダメージとデブリのダイレクトアタックで決着。

遊星に負けて低レベルモンスターの可能性を嫌というほど見せ付けられたハイトマン。
自分の過ちに気づき退学を撤回、龍亞たちも一安心。
そしてここで仕掛け人校長登場、やっぱりか。
どうやらゾラのばあさんと旧知の仲だったらしく、それで遊星に頼んだってわけか。
何はともあれ一件落着。


・・・とはすんなり行かず。
スターダストを実際に見たスライは、スターダストへの憧れを強く持つように。
あの時下手すりゃ持ってかれてたかもしれないし、今度会ったら・・・。

来週はクロウのターン。
そしてマーサと雑賀さんも久しぶり。
なんかギャグ回っぽいね。



ふぅ、なんかアニ感だけでだいぶかかったな。
ホントは後2,3書きたい話題があったけどそれは明日に廻そう。
 

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CATEGORY[5D's]
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【2009/07/16 00:30 】

さて本日2度目の更新は定例の5D’sアニ感中心に。
先週の続きで巨大ロボット、機皇帝ワイゼルを出されてしまった遊星。


牛尾を倒したこのワイゼル、5枚のカードの合体モンスター。
クロウやジャックの言うとおり未知のモンスター、うかつな事はできない。
なんとか攻撃を凌いだ遊星は、エンジェルバトンから駒を揃えデブリからスターダスト降臨・・・?
あれ、牛尾さんはシンクロ使うなって・・・;
ゴーストはパーツを犠牲に本体を防衛。
貫通ダメージこそ与えるものの嫌な感じ。

その嫌な予感は的中し、次のターンに腕を召喚して失ったパーツを補充。
さらに5枚のパーツがそれぞれに補完しあっているから、なかなか全パーツ破壊が出来ない。
そしてシンクロは出すなといった牛尾の言葉が現実に。
それは予想通りシンクロモンスター対象の吸収効果、これじゃスターダストでも回避できない・・・。
攻撃自体はかかしで回避するも、挽回の手が来ない遊星。
耐えている間はいいけど、相手に突破カードが来たらマズイ。
そうしているうちにやはり連撃を食らってしまう、加えて連撃に使った罠を再利用されてしまう。
タイムラグこそあるけどあの罠版死者転生はいい感じ、どうせタイムラグがあるなら闇の仮面・・・とは言ってはいけない(ぁ
あの罠がもう1度発動されたら万事休すか。


だけどここで起死回生の手が。
通常ドローがロードランナーこれでは逆転は無理と判断した遊星は、スピードワールドⅡの効果でもう1ドロー。
スピードカウンターを除去してもう1枚ドロー・・・、あれこれどっかで聞いたことあるような・・・?
あー、去年の仲間内でやった忘年会デュエルじゃん! 
スペルカウンター5個除去で1ドロー、ほぼそのままじゃないか。
スピードカウンターもスピードスペル以外に使用目的があればいいのにと考えたルールだったけど、まさかアニメでそれが見れるとは。
ちょっと感動。

そしてここで龍の痣が光だし、おなじみのセイヴァードラゴンをドロー。
そして温存していた罠を発動、シンクロ素材を相手の場から調達、これはなかなか強い。
罠とはいえシンクロ主体のデッキなら、ほぼブレコンとして使用できるね。
そして今回は相手に奪取された星屑を都合よくシンクロ素材へ。
まぁOCG化しても素材指定のシンクロの時には、今回みたいに都合よくはなかなか使えないでしょうね。

とにかくこれでセイヴァースターが降臨、相手の機皇帝の防衛効果も擬似合体効果も無効にして、頭を殴って試合終了。
敗れたゴーストはハイウェーから転落、そこにはやはりあのイリアステルから来た男の姿が。
パーツを回収して立ち去る男、やはり今回は小手調べ程度だったってことか。


そして判明したゴーストの正体。
それはライディングロイド、パトロール用のロボット。
どうやらちょっと前に盗まれたそのロボットが、今回悪用されたという事らしい。
メモリーチップくらい残ってれば、ってことはさっきあの男が回収したのがそれか。
そして牛尾さん、あんたスゴイ回復力だな。
緊急手術が必要な状態だったのに、もう平然と職務に戻ってるし。
以前も隔壁にやられた時も頬の傷だけだったもんなぁ。


とにかく、これで新たな敵の存在に気付いた遊星一行。
ネオ童美野シティに迫る危機に立ち向かって行くことになる。

だけど来週は、お待たせ?
いよいよアキや双子が主役の話。
DAに通うアキや双子、だけど早くもトラブルに巻き込まれる模様。
どうやらエリート主義の教頭がネックみたい。
加えてアンティークギアゴーレムを使うだと!?
DAの伝統って、クロノスのあともアンティークは使われ続けてるのか。
今回対峙する教頭も、低レベルモンスターは要らないってまんま初期のクロノスセンセーか。
これはGXファンだった人は特に必見だ。



さて5D’sはこれくらいとして。
今日のイナイレは一之瀬のピンチ。
一之瀬はイナイレの中でも結構好きな部類に入るキャラだから楽しみだったけど、同人界ではドSで通ってる彼があんなタジタジなんて。
今回のですっかりヘタレの称号がつきそうだ。
まぁ私としちゃ別にいいけど、私の中じゃ一之瀬は受k(ry


そして、1つ目の更新で書いた通り、学校に行く途中のゲーセンへ早めに家を出て寄り道。
これが奇跡を起こした。
川崎のところよりも人が少ないのが幸いしてか、2弾で出た4種がまだかなり残ってて。
あろうことか1弾のですら居たし、さらには7月中旬入荷予定のはずの3弾のやつらまで。
実は来週学校に行くときは定期が切れてるから、これを逃す手はないと奮闘。
無事追加分の8種類全部ゲットしました、ホント良かった。
おおよそ¥5000で全8種取れたことになるから私にしちゃ上出来。
ヤフオクを昨日ちらと見たけど、さりげに1匹当たり¥700~¥1000くらいの値段付いてるし。
ホントは¥4800分のところでコンプできてたけど、¥500入れると1回分得するからと投入しちゃったあとで。
残り3回残ったところでもう1匹余分に取れました、取れたのはカラーリング的に周りでは評判いい氷タイプ。
これなら余分に取れても引き取り手が居るはず。


にしても何か記念になることがあってよかった。
実は今日7/8は私の誕生日だったりするので。
現在我が家には昨日のでかいアルセウス1体といつものサイズのが13体。
彼らにささやかな祝福をしてもらった気分で。
ここまで来たら多少交通費かかっても、残り4種類頑張って手に入れるか!

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CATEGORY[5D's]
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【2009/07/09 03:26 】

5D’sアニ感。
いきなり遊戯が映ってこりゃ録画ミスったかと思ったらそーゆーわけじゃなくて。
そうか、何だかんだで10周年だったりするわけか。
Dシグナーとの戦いから半年、遊星が語るとおりシティとサテライトはつながって人々も新たな思いを持って。
しかし当然のように新たな敵出現、あの隕石みたいなの・・・そして冒頭とOPで出てきた∞が意味するのは一体・・・。

まずは今週からOPとEDが変更。
OPはクロウがトップで出てきていきなり好印象、普通にカッコいいじゃないか。
龍亞や龍可のクラスメイト?も出てくるのか・・・、それと比較してなんか制服姿のアキが大人びた感じがした。
半年後ってことは龍亞も龍可ももしかしてアカデミアに入学か?
そして見間違えじゃなければ龍可とアキがレースクィーンの格好をしてたカットがあったような・・・。
EDのほうは前ED同様各キャラをしっかりと描かれてて、最後のシグナーズ集合のところが印象深い。
5D’s、というより遊戯王のOP・EDってハズレがかなり少ないなぁ。


んで本編に戻るけど、やっぱりあの隕石は敵の襲来そのものだったみたいで。
どうやら敵にとって大事な何からしい・・・、石版の前にはOPにも出てきた今回の敵と思われる3人組。
どうやらこの3人組は次期長官的な位置にいくらしい・・・、あのイェーガーが待っていたのはこいつらか。
ゴドウィンといいセキュリティの長官ってのはどうも胡散臭いヤツばっかだ。
にしてもイリアステルから派遣されたって言ってたか・・・、この名前確かゴドウィンが・・・。

そしてこいつの強さを確かめるかの言葉通り、ある夜一人のセキュリティが・・・。
現場に駆けつけたのは狭霧さんと牛尾さん、あんたら何だかんだでいいコンビだな。
これで5人目だという被害者、狭霧さんたちが言ってたゴーストってのがあの石版と関係ある魔物の通称か?


舞台は変わり。
あの戦い以後、3人でDホイールの開発・調整をしていたらしい遊星・ジャック・クロウ。
なんか相変わらずだな・・・。
住まわせてもらってるばあさんにどやされてた所で、狭霧さんと牛尾さん登場。
にしてもこのばあさん、怒るのは建前っていってたけど本当は遊星に・・・。

3人で開発してたのは、なんでも3人でしかエントリーできない1年後のグランプリのためらしく。
シティとサテライトを救ったお前らなら幾らでもスポンサー付くだろって視聴者の疑問をしっかりこなしてくれた牛尾さんは空気読んでるぜ(ぁ
やっぱりというか、自分たちがどこまで出来るか試したいし、自分たちの手で勝ちたいって思いから働きつつこんな事をだと。
・・・てことは、あの元キングが仕事をしてるのか・・・、とても想像できない(えー
そしてあの件以来牛尾さんも認識改めたらしく、遊星たちにはちゃんと一目置いてるし、元サテライトを差別したりもしない。
すっかり遊星組に仲間入りだ。


んで話は戻って、”ゴースト”の件。
夜な夜なライディングデュエルを行ってはクラッシュに追い込む・・・、にしてもあのハイウェイがライディングデュエル専用コースを作るくらいライディングデュエル推奨になってるとは。
ヴォルカニックデビルやメカハンターはともかく、ガイアナイトを出してくれたスタッフに多謝(ぁ
やはりライディングデュエルであんなクラッシュが起きるのはありえない以上、何かしらの違法手段があると見たセキュリティ組。
それで遊星たちに協力を要請にきたわけだが・・・、クロウにどやされて押し出されてしまう。
何もそこまで断固拒否する事はないでしょ!
遊星は満更でもなかったわけだし・・・。
そりゃ自分たちの全力を出す以上寸暇は惜しめない状況ではあるから、気持ち判るけど・・・。
どーでもいいがクロウの上着、ブラックバード・デリバリーってDホイールかなんかで配達業なんてしてるのかアイツは。


一方追い出されちゃった牛尾さんたちも、いつまでも彼らに頼っては居られないとセキュリティ独自でゴースト捜索を決行。
だいぶいい関係になってたけど、やっぱり狭霧さんにいいトコ見せたいわけかアンタは。
程なくしてゴーストが出現、強制的にライディングデュエルになる牛尾さん。
テンポよくゴヨウを出し、さらにスピードワールド2のバーン効果もフル活用。
一見カウンターとハンドアドバンテージ失うライフバーンも、以来不4000の中常にいつ飛んでくるか判らない状況であるとすれば脅威だなこれ。

しかしやはり何人もの人間をクラッシュさせてきたゴースト只者ではなく。
返しのターンでいきなり素のアタックが2500もある擬似サウサクモンスターを呼び出し、ゴヨウを吸収。
って牛尾さんは何やってるんだ、罠が手札に来なかったのか。
とにもかくもその超級の攻撃を食らってしまい大怪我を追う牛尾さん、そして搬送される現場を宅配業を終えたクロウが目撃。
やっぱ宅配便やってたか・・・妙に似合うなあれ。

大怪我を負っているにも拘らず、駆けつけた遊星たちに言葉を残す牛尾。
ゴーストにシンクロは使うな・・・、もしかしたらさっきのサウサクモンスターの吸収対象ってシンクロモンスターだったりするのか。
確かに吸収効果じゃスターダストでも回避できないしな・・・、魔法が制限されてるライディングデュエルでこいつは厄介だ。

狭霧さんは自分の責任だといっていたけど、やっぱりあの時自分が協力すると言っておけばと後悔するクロウ、この辺は途中から予想できた展開で。
当然、もう過ぎたことだと言う遊星、そして牛尾さんがやられた以上ゴーストは相当のデュエリスト。
牛尾の敵が討てるのは自分たちしか居ないと、ゴースト捜索を行う遊星たち。
現れたのは遊星の元、当然ライディングデュエルを仕掛ける。
一般車両も走るところでライディングデュエル行う以上、ちゃんと車両退避や専用レーン、フェンスが構築されるのか・・・、半年ですごい事になったこれは。

牛尾さんのときと同じように攻守ゼロのコアを呼び出すゴースト。
アレが核と踏んだ遊星はマックスウォリアーで迎撃しようとするも、これまた牛尾さんのときと同じで擬似和睦で回避される。
ならばと、メイン2でワンショットブースターで効果破壊・・・・、ところがこれがトリガーだった。
コアが効果破壊された事ででっきからロボットパーツが一気に5体も場を埋め、さらに合体して巨大ロボに。
牛尾さんに大打撃を与えたモンスターってのはこいつで間違いないみたいだ。


来週、遊星はあのモンスターを打倒できるのか。
進化の証シンクロモンスターってタイトルだけど牛尾さんの言葉、そして予告内でも言ってたとおりあいつはアンチシンクロカードのはず。
さらに1パーツ壊しても再生するってのはかなり厄介なはず、有効な手立ては遊星にあるのか。

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CATEGORY[5D's]
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【2009/07/02 00:35 】


5D’sアニ感。
題名そしてネタバレ等の通り、ひとまず一件落着の今回。
やはりというか、ウィラコチャラスカの効果、そして冥界の王の攻撃?まで受けてジャックまでも戦線脱落に。
にしても予告の時から知ってたとはいえ、ジャックのあのクラッシュには思わず吹きそうになった。
しかしジャックもまた1枚の伏せカードを残す。


すべてが託された遊星。
仲間との絆を胸に、トップドローの擬似天使の施しのSPから、デブリドラゴン召喚。
ついにスターダストが降臨して、太陽と月のループを停止されるけれど、これだけでは地縛神攻略の決め手にはならない。
挙句返しのターンでウィラコチャラスカの効果を食らってしまう、何とか耐えられるのはさすが主人公補正か。
それでも絆を胸にゴドウィンに訴えかける遊星、お前もルドガーを信じているんじゃないかと。
そうしてゴドウィンの思惑が崩れてきた事で、龍の痣が遊星たちに戻る。
なんかクロウにも痣が移ってるし・・・、これはクロウが今回でシグナー入りしたってことなのか・・・?

そして遊星に竜の痣が集まったところで、お約束のセイヴァードラゴンへ。
予め墓地にシャオロンを落としていたから、あっさりとセイヴァースタードラゴン降臨で決着。
ジャックとクロウが残した罠もちゃんと役に立ってよかった・・・、パンプ率が半端なかったなぁ。


セイヴァースターが冥界の王に突っ込んだ途端、突如として別空間に放り出される遊星。
自分たちはとんだ遠回りをしてしまったと、Dシグナーになった人たち、そして現実世界を遊星に託し、兄弟の絆でこの戦いの真の終焉のためにどこかへ旅立つルドガーとレクス。
とりあえずの一件落着といったところか・・・、てかその絆にとっとと気づいていればこんな戦いなんt(ry

それから暫くして。
シティのカフェでこれまでのことを振り返る双子やアキ、そこへ駆けつける牛尾さん。
あのときの言葉通り、Dシグナーになった人々も無事戻ってきて、ミスティは相変わらずトップモデルとして忙しいみたい。
結局あの戦いがきっかけで仲良くなったのか、アキと。
鬼柳とボマーは旅へ、鬼柳も良かったけど個人的にはボマーさんが救われてホントに良かった。
そしてその場にはカーリーの姿も、よかったなジャック。
でもDシグナーの時の記憶が無いって、一件それならよかったと思えるけど、ジャックのあの告白も覚えてないってことか・・・;
だけどミスティとアキが仲良くて鬼柳とボマーが旅に出るってことは彼らにはDシグナーの時の記憶があるってことでは・・・、カーリーにだけ無いってことなのか?
そして話にも出してもらえないディマグが涙目過ぎる件について(ぁ


すべてが何事もなかったかのように元通りになったかといえば、違う。
やはりゴドウィンは居ない。
加えて一般の人々にはその記憶が欠落してるみたいだけど、遊星たちにはしっかりと残っている。
二度とあんな戦いを、起こしてはならないと。

けれど何も悲観的なことばかりだったのではない。
あの戦いを機についに伝説の男の意志が現実の元に。
提案したのは遊星やジャックに加え、長官直属という事で発言権があるだろう狭霧さんや牛尾さんの後押しがあったんだろうね。
そしてついに繋がったサテライトとシティ、その架け橋で遊星、ジャック、クロウのライディングデュエルが。
仲間に入れてもらえなかった鬼柳さん残念すぎる(ぁ


にしても今回は、ホントに最終回としてもいいくらい良いまとめ方だったなぁ。
来週からはまた新たな敵が登場、そしてあの顔芸もといイェーガーの姿も。
ゴドウィンが居なくなった今、やはり伏線が残っているイェーガーが新たな敵となっていくのか?
来週から変更されるOPとENと共に気になるところかな。



にしても5D’sは一安心だったのに、それに比べてイナイレは・・・。
チクショー、鬼道さん頑張ってくれたけど・・・佐久間ぁぁ!
結果的に影山側から脱出は出来たけど、皇帝ペンギン1号3回打っちゃったからなぁ;
染岡さんも次回で戦線離脱しちゃうっぽいフラグが立っちゃうし、豪炎寺も・・・。
てか折角染岡さんと吹雪の呼吸が合ってきたのに・・・、あのバナナ野郎が!
イナイレも毎週目が離せないなぁ。

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CATEGORY[5D's]
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【2009/06/24 23:41 】

5D’sアニ感。
引き続きコンドルの地上絵のもとでのライディングデュエル。
報道陣、というか対岸の人間には何がどうなってるのかは判らないようで。
てか絶対そこに居ちゃ危ねーだろ;


相変わらず人間の絆など愚かなもの、自分が神になるしかないと主張するゴドウィン。
一方ちょうどターンが廻ってきたジャックは、絆も神も知らん、だが運命など自分のスピードで越えていくと独自の話を展開、なんともジャックらしい。
マジックホールゴーレムでダイレクトアタックを通し、すかさずクロウがシャドーダンスで追い討ちをかける。
シャドーダンスってただの1000ダメのバーンカードかと思ったけど、スピードデュエルだと1000ダメ=カウンターが一つ減るから、結構重要ってわけか。
そしてその絆(腐れ縁?)で運命を打ち砕くという遊星が続いてライジングラッシュ発動、チューナーを1体特殊召喚。

対象がジャンクシンクロンだとちょっと勿体無い感じがするけど、とにかく遊星のターンにシンクロの条件が揃う。
伊達来たのはジャンクアーチャー、一ターンに一度相手モンスター1体を一時的に幽閉ってなかなか強いな。
でもこれ、どうみてもOCGに来たときはチューナー指定だよね;
それはともかくとして、3人は見事な連携を披露。


だけどこの程度の攻撃が見切れないはずも無く。
すかさず攻撃トリガーでかわすゴドウィン、さらには生贄用のトークンまで揃えられてしまう。
挙句地縛神までサーチしてしまう、がら空きダイレクト限定の攻撃トリガーとはいえここまで都合が良いカードだと、クロウの言うとおりやる事が汚いとしか・・・;
そして返しのターンでトークンをリリースして、地縛神ウィラコチャラスカ降臨。
代償となったのは対岸にいた報道陣やセキュリティの面々、だからそんなところに居るなって;
地縛神が出たのに呼応するかの如く、冥界の王も大量の使い魔を展開。
デュエルの邪魔をしてくるかと思いきや、すかさず迎撃が。
迎撃したのは地上に残ったシグナー女性陣、地上絵のフィールドならブラックローズやエンシェントフェアリーが力を発揮できるみたいで。
ここからはシグナー全員、いやクロウに龍亞、狭霧さんや牛尾さんも全員力を合わせてってことに。


しかしそんな遊星一行を嘲笑うかのごとく、ウィラコチャラスカが効果を発動。
バトルフェイズを代償に相手ライフを1にって・・・、引導火力があったら即終了かよ;
だけどそんな絶望や不可能、無力など、サテライト育ちには感じないぜと前に出たのはクロウ。
どんなに辛くても前を向いて走る、それを教えてくれたのは伝説の男、かつてのゴドウィンだったと。
今のゴドウィンは、伝説の男は何も成しえなかったというけど、不可能とわかっていても現状をどうにかしようというその男に心を打たれたと言うクロウ。
その心はサテライトの全員に刻み込まれたと。
なんか、すげー男前だな。

そして自分たちの絆の中心である遊星には絶対傷つけさせないと、ライフエクスチェンジでウィラコチャラスカの効果の対象を自分に向ける。
遊星の代わりに自分はどんなに傷付いても良いというクロウ、お前今回どこまで男前なんだ。
いやむしろ、これはどこまでクロ遊フラgゲフンゲフン(ぁ
結果ウィラコチャラスカの効果を受けて地上絵のフィールドから吹っ飛ばされるクロウ、だけどただではやられないと、月影龍を吹っ飛ばして遊星とジャックに永続罠を残す。
ブラックバードはやっぱ飛行能力付いてたんだ・・・、散り際までカッコいいじゃないか。


次のターンはジャック、クロウに意思を引き継ぐかのようにレモンでダイレクトアタックをしようとする。
だけど当然のように太陽龍の攻撃力をゼロにするゴドウィン、加えてジャックに幻惑まがいの事まで。
遊星の意志は届いているはずなのに、敢えて強制終了を使わず攻撃を続けるジャック。
確かにゴドウィンの言うとおり、ジャックはかつて仲間を裏切り、キングになるために孤独を選んだ。

でも今は違う。
絆も仲間も、そしてキングの座さえ、全て捨ててきたジャック。
その代わりに得たのはたった一つ。
何だかんだで自分は、うるさいやつらの中に居る。
どんなに否定したくとも、絆はやはり否定など出来ない。
自分は孤独ではない、それを教えてくれたのはたった一人の、カーリーの愛だったというジャック。
やべー今回ジャックもカッコいいじゃないか。


次のターン。
絆で貴様など打ち砕くという遊星だけど、ゴドウィンのサクリファイスエスケープでダイレクトアタックは適わず。
伝説も愛も、運命を変えれたのかと問うゴドウィン。
やはり神になるしかないと言うゴドウィンだけど、あんたそれしか言う事ないのか;
しかし月と太陽の循環、そしてライフを1にしてくる地縛神を前に現状どうしようもないのは事実。
来週はやはりというか、ジャックも脱落しちゃうみたいだし、頼むよ遊星!
にしてもジャック、あのクラッシュの仕方は無いだろ;

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【2009/06/18 00:09 】

5D'sアニ感。
なんとかDシグナー全員を倒した遊星たちだけど、残念なことに日は暮れてしまっていて。
そこで見たものはシティの方角に出現した、別の地上絵。
コンドル・・・、ナスカの地上絵の中で最も有名な地上絵だけに果たして・・・。
そして旧モーメント跡地から現れた、なんだかよく判らない気持ち悪いヤツ。
これが冥界の王とかいうヤツなのか・・・?
ジャックも無事合流して、事態の急変に驚愕。
にしてもクロウさん、アキのデュエルの時に見ないと思ったらジャック呼びに行ってたのか;


もはやこれで終わりなんじゃと思うも、まだ生きている以上何かしら手立てはあると考える一行。
ともかくクリボンがいう冥界の王がシティの光に近づくのを止めようとするも、あんな馬鹿でかいのを止められる方法なんて・・・。
そんなところへ現れた赤き龍、突如として一行全員を空間転移させてしまう。
もはやなんでもありなのは今更だから突っ込めない・・・(ぁ
そしてつれて来られたのはゴドウィンの屋敷。
しかし屋敷は跡形も無く、あったのは地下にあったはずの祭壇のみ。
さらにその祭壇からコンドルの地上絵が出ている。
これはどう見ても・・・。


そこへ現れた張本人。
まだゴドウィンの本性を知らない遊星は、自分たちは負けてしまったのかと彼に問う。
その答えは、この世界は終わりだと。
冥界の王が祭壇を目指しているのは、これから行われる儀式のため。
その儀式のために赤き龍を呼び出し、シグナーたちを引き寄せたというゴドウィン。
いよいよ本性を現してきたか・・・。

そしてとどめに自らがダークシグナーとなったこと、兄のシグナーの腕が自分の手元にあることを明かしたゴドウィン。
そしてダークシグナーの力で兄の腕を自分の義手に付け替え、さらには肉体的にもパワーアップ。
赤き龍と邪神、二つの力を同時に手に入れてこの世の神になろうというゴドウィン。
まさかの豹変ぶりに一同唖然、だってダークシグナーを倒せって言ったのは他ならぬゴドウィン。
その本人が、シグナーを生贄に冥界の王を迎える儀式を、コンドルの地上絵のもとでのライディングデュエルでとか、たしかにぶっ飛んでる。
・・・・・・視聴者側からすれば、5D’s開始からゴドウィンは怪しかったわけだけどね;
しかしそんな一行の疑問は全て無視、デュエルしないと冥界の王が来ちゃうよと言ってデュエルを半ば強要するゴドウィン。
結局ゴドウィンに勝てば世界は救われると信じ、遊星、ジャック、クロウの3人がデュエルを挑む、変則マッチへ。
にしてこのカットのクロウはカッコかわえー(ぁ
そして3人はコンドルの地上絵の光の道へ。


兄の腕を託された話をするゴドウィン、それは以前の回想の通り。
ゴドウィンがダークシグナーになったのは、ルドガーに負けたため。
しかもわざと・・・、このままでは遊星にルドガーが負け、結局5000年の戦いの連鎖は繰り返される。
自分がダークシグナーとシグナー二つの力を持って神となり、この5000年周期の戦いの運命を止めるためしかないという結論に至ったゴドウィン。
一度冥界の王の力によりこの世を破壊し、その後赤き龍の力で再生する・・・、てかこの話の流れ前にどこかで・・・。

当然そんなこと許せるはずもない遊星たち。
関係の無い人々を巻き込んでいいはずが無いというクロウ。
お前にはそれが全てだったもんな。
運命を変えるのは神の力などで無くて、自分たちで切り開くものだと。
そして運命を勝ち取るのは、仲間の絆。
まさに遊星らしいね。
貴様の妄想になど付き合ってられんってのもジャックらしい。

ライフアドは全く同じでも、カードアドバンテージ的には相当不利なゴドウィン。
しかしそれは現実での事・・・、一気に太陽龍と月影龍をそろえる。
なんだか便利なモンスターが多かったなぁ・・・、擬似サイバードラゴンとかだしやすいダークチューナーとか。
月影龍はすぐに消えてしまうが、これにはわけが。
返しのクロウのターンでアーマードウイングとエルフェンで撃沈する太陽龍。
言わずもがな、OCGでは楔カウンターはこんなに即効性はありません。
しかし太陽を破壊した代償としてエルフェンは吹き飛び、その攻撃力分のダメージがクロウへ。
加えて太陽が消えて墓地の月影龍が蘇生、なるほど太陽が沈むと月が現れる。
てことは月を倒すとまた太陽が現れるとかなのか・・・?
汎用除去カードの乏しいアニメだと、こういった蘇生系はかなり手強いな・・・。


来週はいよいよ最強と呼ばれる地縛神ウィラコチャラスカ降臨。
どうやら7月発売のパックに早くもこいつは入るみたいだし、期待しておきたいところ。
今週最後でシグナーの痣も全てゴドウィンの元へ集まってしまった。
そしてかつての伝説の男、それはゴドウィンだったらしい。
現在の彼は、運命を変えられなかったのはその時自分が凡人だったからだと。
運命を変えるには人を越え神にならなければならないというゴドウィン、その牙城を壊す手段は遊星たちにあるのか・・・?

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【2009/06/11 00:56 】
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