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【2025/03/14 05:21 】

5D’sアニ感。
ついにDホイーラーを目指すことになったアキ。
そのためにはライセンスを取らないといけない、なんかまんま2輪免許みたいだ;
とりあえず練習用のホイールは遊星が何とかしてくれた。
ライダースーツは自前でどうにかしたのか・・・、ちょっと派手なのがアキらしい。

やっぱりWRGPの影響で新規ライセンス希望者がものすごいらしく。
まず通らないと思ったほうが良いらしい・・・、まぁそれはこの後の卒業デュエルを見ればわかることだけど。
座学も勿論あるけど、ネックは実技。
アキの年齢からしてバイクに乗った経験なんて当然無いし・・・。
そして同じ教習グループはアキ除いて全員男・・・、ライディングデュエルは男のやるもの、女のやるもんじゃねぇと完全に舐められてしまう。
ちなみに現実でのバイクの教習も男性の方が多いけど、決して女性が少ないとは思わないなぁ。

だけど実際は男の三下の彼らでもなかなかうまくいかず。
なかなかスピードコントロールが難しいらしい・・・、これに加えてデュエルだもんなぁ。
アキも最初は大苦戦でクラッシュを連発するも、遊星の指導のおかげで何とかコツを掴み。
にしてもすげークラッシュだ・・・、あれじゃ体も相当のダメージなんじゃ・・・?
数日後同グループで合格したのはアキだけ、見事に舐めきっていた男共をぎゃふんと言わせることに成功。
でも彼らは・・・。

無事実技に合格して、後は卒業デュエルを残すのみ。
遊星はここで卒業デュエルまでにクイックターンを覚えた方がいいだろうと指摘。
しかしこれがなかなか難しく、手っ取り早く感覚をつかむためにスケートに行くことに。
今までスケートの経験が無かったアキは遊星に手取り足取り教えてもらい・・・、双子の言うとおりホントいい雰囲気でデートみたい。
スケート場でデートって凄い健全な・・・、にしても遊星は何やらせてもそつなくこなすのね。

そうして迎えた卒業デュエルの日、相手はあの牛尾さん。
どうやらライセンス取得希望者が後を絶たないため、卒業デュエルは相当厳しく、つまり落とすためにやってるそうだ。
アキの方は本番用のDホイールを遊星たちに用意してもらい、気分新たにデュエル開始。

最初のコーナリングで先攻が決まるのはしっかり覚えていたアキ、牛尾さんが散々ぶつけてくるも何とか死守。
だけど先日何とかDホイールの操縦を覚えたアキにとって、並行でデュエルもするなんて相当難しく、ドローさえ覚束ない。
そんな余裕のない状況では当然判断力も鈍り、スピードスペルにはスピードカウンターが必要と言うことさえ失念してしまう。
一方の牛尾は当然熟練者であって、アキに手加減無しで攻撃していく。
遊星の言うとおり、このまま牛尾のペースに入ってくとマズいな・・・;

ブラックローズさえ容易に蹴散らされてしまうアキだけど、ここから徐々に落ち着きを取り戻していって。
牛尾さんの罠を回避しつつ、此方もブラックローズとは別のシンクロモンスターで攻撃を仕掛ける。
アキがブラックローズ以外のシンクロ使うのはこれが初めてか・・・?

ところがここであの三下共がろくでもない事を。
あらかじめ仕掛けておいた罠を発動させてアキをクラッシュさせようとしてくる、なんてせこい奴らだ!
だけどここで遊星とのスケートの成果か、見事なバイクさばきですべて回避に成功、牛尾さんも思わず感心。
そうして2回攻撃とあわせてデュエルにも勝利。
晴れて遊星たちの、Dホイーラーの仲間入りに。

一方この会場にはシェリーも来ていたみたいで。
無事にアキが合格したのを見届けるシェリー、やっぱりこうなるかもとは予期していたって事なのか・・・?


来週はジャックのターン。
今週もあの三下どもを蹴散らしたのはジャックだし、なんだかんだでそーゆーの見過ごせないんだろうなぁ。

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CATEGORY[5D's]
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【2009/09/09 23:25 】

5D’sアニ感。
ゴーストが現れたというのに謎の男に足止めされてしまった遊星たち。
行っても無駄だ、今のキミはゴーストに勝てないというこの男は、同時に新たな戦術を見せてやると遊星を誘い。
アキやジャックたちが見守る中コースに出る二人だが、いきなりデュエルはせず。
まずはDホイールのスピード、耐えれるかギリギリのスピードでのコーナリングで遊星にそれに怖気ない心があるかを確かめる。
なんとかこれを乗り切ってようやくデュエル開始。

途中のデュエルまでは至って普通で。
様子見で終えた遊星だが返しのターンでヤツは一気に2体のシンクロモンスターを揃えて。
何とかモンスターを残す遊星だけど、貫通で一気に削られるのはジャックの時と同じで。
4000ライフだとこれがあるからなぁ・・・、貫通やライフコストが馬鹿にならない。

残った1体を利用してドリルウォリアーを出す遊星だが、攻撃宣言時についに種明かし。
己の限界を超えろ、その先にあったのはアクセルシンクロ。
シンクロモンスターのチューナー、シンクロチューナーと他のモンスターでのシンクロ。
さらには相手ターンに行ったことでそのまま遊星の攻撃を止めることに。
現実で出たら相手の意表はつけるけど相当アドバンテージ消費するからなぁ・・・、それ相応のステータスと効果じゃないと厳しいか。

遊星としてはこれで新たな目標が見つかったわけだけど、デュエルはまだ途中で。
攻撃力3300、当然のように遊星のデッキでこの打点に勝てるモンスターはなかなか居らず。
罠で迎撃しようにも罠無効化効果で防がれてしまう、まぁ手間掛かってるからこれくらいは当然か。
なんとかドリルウォリアーを蘇生してここは仕切り直し。

次のターン遊星がパンプを駆使して倒そうとするが、ここでまた新たな効果を発動。
だけどモンスターを逃がしたはいいけどそのままライフに直撃させて自ら敗北してしまう。
どうやらアクセルシンクロにはまだまだ秘密があるらしく、そのすべてを教えないためにって事らしい。
そりゃその答えを遊星が見つけるのに意味あるけど、あの幕引きはなんか気が抜けたというか。
あるいは通信が回復してデュエルの状況はアキたちギャラリーはおろか黒幕たちにも筒抜けだったから、敵に知られるのを防ぐのもあったのかもしれない。


デュエルはなんだか勝ち逃げみたいな形で終わってしまったけど。
ともかく遊星としては新たな戦術が見つかったわけで。
今後どうやってそれが形になっていくかがストーリー通じて見ていくことになるんだろうね。

来週はついにアキがDホイーラーを目指すことに。
この展開は予想できたことだけど、やっぱり楽しみだ。

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CATEGORY[5D's]
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【2009/09/02 18:51 】

5D’sアニ感。
冒頭いきなり夢に魘される遊星。
それはもちろん今回のタイトルであるシンクロ封じのゴーストであり、先日デュエルしたシェリーだったり。
とにかくこのままではダメだと感じた遊星は、シンクロを使わずに戦う方法を見出すためにジャックにデュエルを申し込む。
クロウが近くにいるのにジャックに頼んだのは、やはり宅配業で忙しいクロウと違いジャックは暇z(ry
それでも興味持ったクロウは仕事の手を一度休めて付いてきてくれたけど。


以前からシンクロに頼らずに戦うことを考えていた遊星。
ところが実際ジャックとデュエルしてもなかなかうまくいかず。
シールドウイングでとりあえず戦線維持しようもするもジャックのツインブレイカーの的になってしまい、さらにソードマスターでシールドウイングが落ちてしまう。
返しのターンにジャンクシンクロンを出すもすぐにシンクロにはせず、バックアップウォリアーで攻撃しようとする遊星。
シンクロモンスターの攻撃力はパンプ罠で使うも、遊星の場にはジャンクシンクロンのほかに星2のシールドウイングと星5のバックアップソルジャー。
そしてシンクロはせずにエンドする遊星だが、これでは次のジャックのターンにパンプが下がったバックアップと2体の壁のみで、まさにジャックの言うとおりその場にしのぎのような格好に。
いくらシンクロ封じとは言ってもこの状況ならスターダストを出しつつ1体壁を残せるからなぁ。

次のジャックのターン、最初の言葉のとおり手加減など無用とレッドデーモンズをあっさり降臨させて。
バックアップソルジャーを撃破、このままデュエルを続けるのは無意味と判断したジャックはなんとデュエルを強制終了。
確かにシンクロせずに戦うことばかりで、今の遊星には精細さが欠けてるからなぁ・・・。
そしてシンクロを封じられても、そのまま押し切るしかないというジャック、まぁそれも一つの答えではある。
それでも遊星としては何か、別の道があるんじゃないかって考えてるみたいだけど・・・。


その数日後、シティ某所でWRGPの記念式典であろうパーティが。
遊星やクロウ、ジャックはもちろん、アキや双子、さらには記者として仕事中とはいえカーリーもその場には集まり。
アキはアキでライディングデュエルに関する興味が尽きないようで。
会場には他の有力チームも多数来てるけど、シェリーの姿は見当たらない。
そしてちょうどカーリーと合流したころに姿を現したジャック、この日のために新調したって言う衣装いったい幾ら掛かったんだ;
遊星もたまに修理業してるとはいえ、主な稼ぎはクロウの宅配便だろうからなぁ怒りたくなる気持ちはすごくわかる。
だけどクロウに最後まで文句を言わせずにイェーガーがプレミアイベントの式辞を始めてしまい。
続いてリーゼントが大会概要の紹介をするが、その一方でイェーガーの後ろにいる黒幕たち。
彼らの中にも色々と思惑や好みがあるみたいで、こんな回りくどいやり方は好きじゃないやつもいるみたいだ。

そのころ概要紹介も終わり、ちょうどチームユニコーンが遊星たちに接触してくるが。
どうも虫の居所が悪い遊星はその場からすぐに抜け出し、追いかけてきたクロウにも当たってしまう。
幾らゴーストのことで頭がいっぱいとはいえ、こんな余裕の無い遊星もまた珍しい。
ジャックといい、クロウにはほんとにそんな役回りばっか回ってくるのね;

ところがその時会場に荒くれものが一人乱入。
パーティ会場をめちゃめちゃにしてセキュリティもなかなか手が出せない状況の中、アキがサイキック能力でブラックローズを具現化してひとまず沈静化。
だけどここで黒幕たちの目に留まってしまうアキ、これが後々どう影響してくるか。
逃げるを牛尾さんが指揮するセキュリティが追うも、そこに現れたのはなんとゴースト。
識別番号はゴーストだけど乗ってるのはどうやら・・・。
ワイゼルの餌食になる、遊星たちが駆けつけようとするもそこに立ちはだかる者が。
己の限界を超えぬ限りはゴーストに勝てないというこの人物、それはジャックとのデュエル中やパーティ会場で感じた視線と同じ。
果たしてこいつは・・・。


次回はこの人物とのデュエルのようだけど。
シンクロを超えるアクセルシンクロって・・・、なんかまたややこしいのが出てきたなぁ;

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CATEGORY[5D's]
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【2009/08/27 01:30 】

5D’sアニ感。
なんとしても遊星をスカウトしたいというシェリー。
OPのシェリーがメットを取ってましたね、そう言えば。


今回は挨拶代わりというシェリーは、そのままデュエルを続行。
遊星はターボウォリアーを久々に出すも、シェリーも罠でフルール・ド・シュバリエを残す。
次のターンにはシュバリエのステータスが戻ってしまうため、なんとしてもこのターンに倒しておきたいところ。
だけど遊星のシンクロアウトからの緊急同調は全部シェリーに予期されていて。
シュバリエでシンクロアウトをカウンターせずに緊急同調をカウンターし、その後の魔法の発動もチェーンクローズで封じる。
これでどうすることも出来ないと思った。

だけど遊星はここまでは読んでいて。
ターボシンクロンを特攻させて効果でジャンクコレクターを呼び出し、緊急同調を発動。
チェーンクローズでもモンスター効果扱いのジャンクコレクターによる緊急同調なら問題ないわけか、それはホルス8下でのダイヤモンドガイと同じ。
これでシュバリエを撃破。


しかしターボシンクロンを特攻させた事で、遊星のライフはこのとき残り100。
スピードワールド2には、スピードカウンターが4つ以上ある時に手札の魔法1枚に付き800ダメージを相手に与える効果がある。
このときのシェリーのスピードカウンターは4つで手札はゼロ、つまり次のドローでシェリーが魔法を引いてしまうと・・・。
気分はさながらボンバー圏内か・・・。

さて、シェリーが引いたのは聖騎士の盾持ち・・・モンスターカードでホッとするのも束の間、盾持ちにはドロー効果が。
またしてもヤバイと思うも次はどうやら罠、ここはさすが主人公補正か。
しかしこれでますます遊星の事を欲しくなったというシェリー、加えて何のために次のグランプリに出るのかと問うシェリー。
遊星はこの大会で次の目標を見つけるためというが、それは何も目標が無いといってるのと同じだというシェリー。
そしてシェリーは己の過去を話し出す。


カード産業に携わる名門ルブラン家の一人娘として生まれたシェリー。
優しい父と母、それと恵まれた家柄と何不自由ない幸せな生活を送っていた。

だけどお決まりながら幸せな時間は長くは続かず。
父の経営する会社に買収の手が伸び、両親の顔から笑顔が消える。
そしておそらくその買収先からの刺客であろう者に両親は殺害されてしまう。
シェリー自身もピンチではあったがそこに居たミゾグチに救われ、長きに渡る隠遁生活が始まる。
執拗に追ってくる魔の手、だけど月日が経つにつれそのバックにいる存在が判ってきた。

それがイリアステル、この2期の黒幕であろうもの。
物語はここでつながりを見せたなぁ・・・。
伝説の組織というイリアステルは善悪を超える存在、邪魔するものは手段を選ばず排除するという。
彼女が狙われているのもおそらく父が隠し場所としたのであろう、持っていた熊のぬいぐるみに入っていたカード。
なんとしてもこのグランプリで優勝して、この大会の背後で糸を引いているイリアステルに近づきたいというシェリー。
奴らは何を企んでいるのか、なぜ自分の両親は殺されなければならなかったのか、それを知らねばならないと。
そのために遊星の力を貸してほしいと・・・、なるほど筋は確かに通ってるな。
だけどそれなら遊星も別にチームに引き抜かれなくても協力してくれるんじゃないかなぁ・・・、イリアステルが何か企んでるってことを伝えれば。
あでも優勝してイリアステルに近づかなくちゃならんのか・・・、となるとやっぱり実力者を引き抜いて優勝を確実にしないといけないなぁ。
でもこれ、仮に優勝してイリアステルに近づけたとしても、邪魔者は手段を選ばず排除する組織なわけで、2期のAMに忍び込んだカーリーみたいに抹殺されるんじゃないか・・・?


ともかくそんなわけでグランプリを目指すというシェリー、けれど遊星にだって仲間が居る。
アキが代弁するも、この数ターンで私と遊星は分かり合えた、それはライディングデュエルをしないと判らないと言われてしまう。
逆に遊星には、こんなギリギリの状況でするデュエルを求めているんじゃないかと問う。
まんざらでもない遊星だけど、あくまで顔見せとするシェリーは答えを聞こうとはせずデュエルを再開。

遊星はドリルシンクロンを展開し、ターボウォリアーに擬似パーシアス効果を与える。
ドローは出来るも、またしてもシェリーの罠・自由解放でモンスターを全て消されてしまう。
がら空きの状況でシェリーが引いたのは星4の聖騎士ジャンヌ。
何とかこれをシンクロスピリッツをかわす遊星は、次のターンでハイスピードクラッシュを発動。
ジャンヌは割られると魔法を回収できるけど、遊星が選んだ対象は自分の場のカード2枚。
これでスターライトロードの発動条件が揃い、スターダスト降臨。

しかし丁度そのときとんだ邪魔者が。
先週遊星を拉致した集団が、遊星拉致に失敗した腹いせにコースにトレーラーを落下させ。
このままじゃ直撃は免れないと思ったところに、アキがサイコデュエリストとしての能力でスターダストを実体化、これを食い止める。
最悪の事態は免れるもデュエルは強制終了となってしまい、決着はおあずけ。
あのまま進んでいたらスターダストでジャンヌを攻撃、スピードウォリアーダイレクトでシェリーのライフは50残る。
次のドローがまさに勝敗を決めたわけだけど、あえてここで引こうとはしない。
もう一度会おうというシェリーはここを立ち去る、イリアステルを追う以上再び会う事になるだろうことは明らかか。


来週は遊星がジャックにシンクロ封印でデュエルを挑むのか。
今回のシェリーの言葉、何のためにデュエルをするのかってのが胸に突き刺さっている遊星。
一方アキもシェリーの言葉、そして遊星のライディングデュエルする姿を見て、ライディングデュエルにかなり惹かれているみたい。
これがどんな形で影響してくるか楽しみなところか。

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CATEGORY[5D's]
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【2009/08/20 01:48 】

5D’sアニ感。
冒頭でいきなり監禁状態にある遊星。
しかもそこは車の中、扉が開かないことに加え仮に開いても発進している車から飛び落ちることになってしまう。
どうすることも出来ない遊星。

そもそも遊星が拉致されたのはちょっと前に遡る。
今回も出張修理の依頼でとある邸宅に来ていた遊星。
だけどこれが罠で、デュエルグランプリを目指すライバルチームに拉致されてしまうことになる。
暗闇に目が慣れだした頃に突如として現れた映像で自分の現状を知る遊星。
多少強引ながらもチームから引き抜くために、遊星を攫ったというこの男、もし従わないなら精神操作なり何なりで強引にでも・・・という荒っぽさ。
AMのことがあるからただの張ったりとは割り切れないのが痛いところか・・・。

同時刻、急にいなくなった遊星を探すジャック、クロウ、アキ(&狭霧さん)。
どうやら遊星が浚われたって言う匿名の電話があったらしいけど、それ自体が眉唾だというジャックとクロウ。
一方アキはそう言っても遊星の無事が確認できてないと反論、なんか通信のアキの顔がスゴイ表情になってたな・・・;
そして丁度その時にまた匿名で遊星を乗せた車の場所を知らせる通信が。
セキュリティの専用回線にジャミングしてきたこの通信、相変わらず信用しきれないものだけど現状他に手がかりが無いのでとりあえずその場所へ行ってみることに。

現地にたどり着くと、その途端アキの痣が反応。
どうやら近くに遊星が居るらしい・・・、加えて囚われてるトレーラーまでも看破するアキ。
シグナーの痣ってのは簡易レーダーにもなるのか・・・。
しかしそのトレーラー、どうやら遠隔操作で動いてるらしく。
運転手を強引にってわけにはいかず、やむなくソリッドビジョンのローズテンタクルスをアキのサイキック能力で実体化して物理的にトレーラーへ攻撃。
サイキック能力は暴走せずに扱えるというアキ・・・、その言葉通りトレーラーの扉をこじ開けて遊星の無事を確認。

しかし敵も黙っているわけも無く。
遊星に逃げられると考えると今度はトレーラーごと始末しようとし出す。
そうはさせまいと必死にトレーラーに食い下がるアキ、何とかトレーラーに飛び移るも狭霧さんは飛んできたトラックの扉を避けるのに離されてしまい、アキのデュエルディスクも落としてしまう。
にしてもこのシーンの遊星とアキはホントにただの痴話喧嘩にしか見えない・・・。

もはや一刻の猶予も無い状態、このままじゃいつも振り落とされるかもわからない。
決心した遊星は、アキと強引にDホイールに二人乗りして脱出しようと考える。
アキのいうとおり元々一人乗り用のDホイール、安全性の保障はない。
それでも現状これしか考えられる道はなく、しぶしぶアキも同意。

丁度そこへ別のDホイールが、遊星は奴らの一味と踏むも果たして・・・。
その女?は脱出したらデュエルをしろと言う・・・、どちらにしても脱出するしかない遊星はアキを乗せ無事に脱出成功。
デュエルしないとDホイールが爆発すると脅され、強制的にライディングデュエルをすることになってしまう遊星。

デュエルは初ターンからお互いに攻撃を潰しあう。
相手はフローラルシールドやフルールガードで、遊星はおなじみくず鉄のかかしで攻撃を止める。
遊星のモンスターはおなじみのモンスターばかり、相手モンスターは女性騎士で構成されたフルールデッキ。
融合とシンクロ、両方を使いこなすこのデュエリスト、デュエルのやり方といいどうも拉致した連中の仲間とは違うと思えないという遊星。

相手を見極めるためにデュエルを続行すると言う遊星。
それは相手も同じだったようで、遊星がジャンクウォリアーを復活して戦線を立て直すと、なぜかDホイールを突然停車。
これでわかったと遊星も同様にホイールを止める、爆発するってのはやっぱりブラフ。
ヘルメットを取り自らも遊星を引き抜きに来たというこのシェリーという女、どうやら先の奴らとは別のチームの人間らしい。
にしても貴方を奪いに来たって、どこかで聞いたことある台詞だ(ぁ


来週はシェリーとのデュエル続行。
そしてアキもどんどんライディングデュエルに惹かれるようになって。
これがきっかけでアキもDホイーラー目指して行くようになったりするのだろうか・・・?

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CATEGORY[5D's]
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【2009/08/13 04:00 】

5D’sアニ感。
森の中にある寂れた洋館。
その森で神隠しが起きているというクロウ。
所詮都市伝説だと笑い飛ばすクロウだけど、遊星はどこか引っかかったようで。


その頃、ちょうど話に上った森に探検に来ていた双子と天兵。
そこで何かに誘い込まれるかのようにふらふらと森の奥に向かってしまう龍可、レグルスやクリボンが呼びかけるも結局どうすることも出来ず。
我に返ったときには廻りには蔦がウヨウヨ、ってゴールデンであんな触sy(ry

そこへ現れた少年、ミシェル。
大嵐で蔦をふっ飛ばし、龍可を助けとりあえず危ないからと冒頭の洋館へ。
どうやら妹と二人で住んでるみたいだけど、その妹って・・・。

っとそこへ龍可を探しに来た龍亞が現れ。
不穏な風で龍亞が悪霊だ、都会って龍亞にデュエルを仕掛けるミシェル。
いやあんた、明らかに悪意は無さそうだろ・・・。
てかここまで頑な態度といい、扉を強引に閉じたり出来たり、ミシェルの正体ってやっぱり・・・。

ともかく龍可がいるのは判ってるから引き下がれない龍亞。
デュエルを受けるも相手は二種の結界カードを使っていきなり行動を制限。
加えてバーンカードで先制ダメージ、4000ライフでのバーンがいたいのは今までで散々明らか。
返しのターンに都合よくパワーツールを出し、墓地の鏡の効果無視で攻撃できるも当然それでは終わらず。
それが上級ゴーストを呼ぶ布石になってしまい、結界での手札コストを逆手に取る形でフルバーン状態になってしまう。

と、ちょうどそこへ天兵の知らせを受けた遊星が到着。
隙を見て洋館に潜入、途中見た部屋でやはりここが神隠しの正体だと知る。
途中で見た絵画に欠けられた兄妹の絵、てことはやはり・・・。
無事な龍可を見つける遊星。
しかしそこには兄を探して泣き続ける少女の霊が。
そこで遊星は、森の中にあった洋館には幼い兄妹が住んでいて妹の世話をするうちに兄が亡くなり、妹も後を追うように・・・って話を思い出す。
ミシェルが呼びかけていたベッドに居た妹は、やはり人形。
そしてこの少女、クレアこそが・・・。

一方ミシェルと龍亞のデュエルは。
フルバーンでかなりライフを失ったものの、装備犠牲にパワーツールを残した龍亞。
返しのターンで擬似ハリケーンの罠を使い、相手のロックを解除。
これで手札コスト無しで装備が使えるようになり、パワーツールで引き当てた除外装備で相手の墓地を装備してゲームセット。
龍亞はなにげに話の中では今回が初勝利か。

ちょうどそこへクレアを連れてやってきた龍可と龍亞。
やはり二人は何年か前にこの地で亡くなっていた兄弟の霊で。
強い思いでこの地に残り続けた二人が、この地に迷い込んだ人々を悪霊として神隠ししていた。
だけど双子を見、そしてクレアに諭された事でミシェルも踏ん切りがついたのか、成仏して行く二人。
神隠しにあった人々は無事に解放。
そして竜亞の言った、生きていればいい友達になれたって言葉があの二人にとっては何よりだったのかもしれない。


来週はアキのターン。
見たところ何かに乗ってるようだけど・・・。
てか遊星拉致って何、双子じゃなくて遊星拉致するなんて何奴!?

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CATEGORY[5D's]
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【2009/08/06 01:02 】

5D’sアニ感。
今週はジャックのターン。
冒頭から悪人丸出しのサラ金業者ガロメ。
今日も一人の住民の家から不当な取り立て、挙句その子供からカードを・・・。
取り上げようとしたが小ばかにした挙句ばら撒くガロメ、チクショーなんてヤツだ。
・・・・いや待てよ、よく見るとばら撒いたカードの中にスケゴとか砂塵の姿が!
それを小バカにするなんて、お前実は大したこと無いだろ(ぁ


そして一夜明けて喫茶店にて。
優雅にティータイムのジャック、そこへカーリーがやってきます。
相変わらず記者として仕事に終われる日々のようで、今日はデュエル地蔵の記事のための取材だとか。
そんなもんがあるのか・・・。

そこへクロウが到着、ジャックの余裕っぷりにイラつき、コーヒーの値段を聞いてぶち切れ。
このブルーアイズマウンテンって言うコーヒー、1杯¥3000もする超高級品で。
そりゃ味も香りも一級じゃなきゃおかしいわな・・・、¥3000って値段は言わずもがなコーヒーの名前の由来であろう某モンスターの攻撃力からでしょう。
それはともかく、遊星は修理業とDホイール開発、クロウはバイク便で次の大会のために頑張ってるのにジャックお前はといわれるのも当然でしょう。
てか先日ジャックは働いてるとか遊星言ってたけど、働いてなかったんか!
結局ニーtゲフンゲフン今後の描写でわかるとおりおそらく勤めてたけどダメだったんでしょうなぁ。
先日遊星の下に来た少年、マルコを見習えと言われたところで売り言葉に買い言葉。
このキングならすぐに大金持って来てやると駆け出してしまうジャック。


しかし当然のようにジャックの性格ではなかなか雇ってくれるところも無く。
凡人にはオレの価値がわからんとかいうけど、アレじゃどこも雇いたくはないよ・・・。
加えてやはりというか家事とは無縁だったのでしょう、とてつもない不器用さを露呈してしまいます。
うーん、シティに来てからは苦労しなかっただろうけど、サテライトに居た頃はかなり大変だったんだろうなぁ。

そんなジャックをそばで見守るカーリー。
Dシグナーだった時の記憶がないとはいえ、やはりジャックのことは放っておけないのでしょう。
ここで助けたらジャックのためにならないと、手出ししたいのを抑えて見守ります。
そして結局働き口を見つけられなかったジャックを秋刀魚で誘おう・・・、としたところでジャックは昼間見た少年マルコを見つける。
どうも只事ではみたい・・・、気になったジャックはそのまま付けて行き・・・。


辿り着いたのは件のデュエル地蔵。
そこでマルコは自分のデッキを供え物に、ガロメから家族を救って欲しいと祈ります。
そしてマルコは探しに着た彼の弟ミゲルの前で、サテライトとシティが繋がって世界は変わったけど自分たちのような下流層の生活は決して良くなってないじゃないかと。
でもミゲルの言うとおり、カードが無きゃデュエルもDホイールで大会に出たいという夢は・・・。

その様子を見ていたジャックとカーリー。
特にジャックには最後にマルコが残した言葉が胸に突き刺さります。
そしてカーリーにガロメがデュエルをやる事を確認すると、徐に備えられ溜まるこのデッキを手にして何処かへ。
向かう先はもちろん・・・。

にしても最初はジャックが賽銭ドロボウに手を染めるのではと勘違い、次はジャックといいムードになったと勘違いするカーリー。
妄想は加速する一方、だけどジャックには微塵もそんな気は今ないんだもんなぁ、頑張れ!


そして辿り着いた先は当然ながらガロメのヤミ金事務所。
今日も稼がせてもらったぜと小悪党共もがほざく中に毅然と乗り込み、証文をかけたデュエルを要求。
結果自分のDホイールとレッドデーモンズを賭けて勝負になります。
カーリーはマルコを連れてきて、ジャックを探しにきた遊星とクロウも合流したところで、夢を追うものの戦いがスタート。

先攻はガロメ、イメージぴったりな成金ゴブリン、そして高利貸がイメージのモンスター、ヘルトレーダー、地獄徴収官トイチを展開。
返すジャックは擬似ギガサイバーのパワーインベイダーを出すも、ここでガロメの無限ローン発動。
ローントークンを無理やり押し付けられるジャック。
このローントークン放っておくと相手の場のトイチで1体に付き1000ライフ毟り取られるけど、かといって除去しようにも手札を1枚犠牲にしなくてはいけない厄介なもの。
加えてローントークンがあればトイチは戦闘破壊されないという、早くも自分のペースに引き込もうとするガロメ。
まるで現実のサラ金を図解したみたいだ・・・。

しかし不当なローンを払う気など無いというジャックは、毅然として立ち向かう。
パワーインベイダーでヘルトレーダーを撃破、大ダメージを与えるもさらにローントークンが増え。
返しのターンでガロメは悪徳商法で効果ダメージ倍に、一気に4000ダメージもがれてしまう。
これがもう1ターン来たら・・・。

それでもジャックは屈することなく。
次のドローで引いたのはマルコのカードであるスマイルキッズ、手札を1枚切って特殊召喚。
さらに永続版の強制脱出とも言える強制帰還装置でスマイルキッズを戻し、皿にて札コストを払って特殊召喚。
これで手札がゼロになり伏せていたゼロホールの発動条件が満たされる、消し飛べ不当ローンよ!
一件手札の無駄遣いに思えたさっきの行動も、ゼロホールの発動のためなら納得。

そしてマルコのカードであるスマイルキッズはカード効果で破壊された事でスマイルエンジェルをリクルートし、これで決着。
状況とは全く似合わない爽やかな笑顔でガロメにとどめを差し、証文を奪還。
その後証文はすべて破棄され、マルコにもデッキが返される。
受け取るのを一瞬渋るマルコも、ジャックから挫けそうになっても夢を諦めるな、ライディングデュエルが出来る日を待ってると言われ。
いいこと言うじゃんかジャック、というよりこれはジャックが言うからこそ重いんだろうね。
ガロメの言うとおり今のジャックは元キングでしかなく、そんな彼に世間は冷たいのだから。

最後に、これで心を入れ替えるかと言われれば否。
先日高級コーヒーを飲んだ喫茶店でもダメだったジャック、そう簡単に性分は変わらないということか。
そういえばここのウエイトレスさん、ジャックに絶賛恋愛中みたいで。
今後出てくるかは微妙だけど、カーリー、そして狭霧さんのライバル出現・・・?


来週は双子のターン。
今度はお化け屋敷探検か、なんかこーゆー日常編いいなぁ。
キャラの持ち味が出るというか、まぁ今後はそうもいかなくなって行くんだろうけどね。

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CATEGORY[5D's]
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【2009/07/30 01:29 】
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