アニ感の前にやはり今日は東京近郊では売り出されてたEB3。
アキバとかはシングルも並んでいたみたいで・・・、慈愛もなかなか落ち着いていたみたい。
学校行く途中に寄り道したところでパックが打ってたから試しに購入。
付属のリストも確認、やはり急ごし特権BB3ウイング0は入ってない。
そしてアンコモン以下も確認したけど、レアと比べるとぱっとしない。
再録が期待された来訪や部隊編成、虚偽とかは再録されず、ディアナ帰還だの看破だのTSでもおなじみの連中ばかり。
なんかもう少し大きいのが1枚でも入って欲しかったってのが正直なところで。
ちなみに4パック購入で、良さそうなのはクシャトリヤとタイタニア、かつての同志、ハナヨ、チボデー辺りか。
紫Gも1枚だけ出ました、なんか結局アンコモンと同じくらいの1箱に0~3封入みたいで。
枚数使う以上、ある程度の数をシングルで買わないといけないなぁ。
3箱は開けるとはいえ。
さて5D’sアニ感。
今日の冒頭はいつもの10周年映像じゃなくて、映画の告知も兼ねたものに。
1月下旬から公開らしいが・・・。
こーゆー映画のことだから映画来場者限定プロモとかどうせ付くんだろうね・・・。
珍しくため息を吐いていたゾラ。
どうやら気に入っていた時計を外される事に気が進まないらしい。
にしても相変わらずの遊星贔屓、はじめに声をかけたのはクロウなんだが・・・。
ここでも損な役回りだ;
全員分のDホイールの調整をやっているところに現れた一人の男。
レオと名乗る彼は、このガレージが元々は自分の部屋だった、イコール自分がゾラの息子であるという。
遊星たちの思う通り、ゾラの言っていた息子像と全然違うわけだが・・・;
やはりあれか、皆の言うとおり散々クロウに冷たく当たるのはこの息子と被るからなのか・・・?
あークロウが凄くかわいい、そのセイであんな損な目にあってたんだもんねぇ。
あのからくり時計が動かなくなった頃、つい売り言葉に買い言葉で家を飛び出したレオは、そのまま時計職人の修行をすることに。
修行の甲斐もあって今ではどうやら自称ながら凄腕の時計職人らしい・・・、がこの軽い性格。
そこが逃げ出した、ダメな奴だ、最低だといわれる所以じゃ・・・、例え腕は良くてもこの性格じゃ誤解されるよ;
唯一アキは同じように親と蟠りを抱えていた境遇からフォローするけど・・・。
にしてもこの時遊星、凄い顔でレオをアキから引き剥がしていたなぁ。
もしや、遊星さん・・・?
いざゾラに再会しようも、言葉が見つからずに会うのを躊躇うレオ。
だけどこのままではあのからくり時計は外されてしまう、ぐずぐずはしていられない。
身なりも整えていざ出陣、ジャックがあーゆーの不器用なのは想定の範疇、アキは親との仲を修復してからはちゃんと親睦あるのね。
そしてやっとこさゾラと対面するも、先ほどアキが言ったとおりいざ会ってみると言葉がうまく出せないレオ。
あれじゃ謝ってるとは思えないよ・・・、何しに帰ってきたんじゃーってなるわ;
しかもあのからくり時計を壊したのはレオ本人らしい、あちゃー・・・。
だけどこのまませっかくの再会を無駄にするのも気が引ける、修行の成果を見せるためにもここでレオを行かせる訳にはいかない。
そう思ったクロウは何とかレオを引き止め、デュエルで負けたらもう1回ゾラに謝れと。
レオが使うはクロック、つまり時計がモチーフのモンスター。
クロウは相変わらずのBF、がなかなかトリッキーな効果を持つモンスタークロック・・・攻撃トリガーの吸収とはね。
クロックモンスターはコイントス成功で攻撃力が1200上がる、さらに仲間がいればコイントスをやり直せる。
これでモンスターを揃えたレオは一気に仕掛ける、何とか擬似バトルフェーダーで凌ぐクロウ。
ってBFにはあんなのもあるのか、手札交換カードもあるしカード化のネタに尽きないなぁ。
あまり強化されすぎるのも困るけど。
返しのターンミラフォドローのクロウは、ブリザードからアーマードウイングを出して巻き返しを図る。
アーマードウイングは確かに強いがまだ挽回のチャンスはレオにもあるはず・・・。
が、レオはここで諦めようとしてしまう。
自分に自信がないから、やってもみないで諦めるようなことを・・・、そんな中途半端でちゃらんぽらんな姿に、ゾラとも父親の時計ともちゃんと向き合おうとしないレオにゾラは怒ったというクロウ。
ちょっと荒っぽいけどアンタ結構的確なこと言えるじゃないか、実の親が居ないクロウにとっては本当の親が居るのにちゃんと向き合おうとしないレオは羨ましいのに加えもどかしいのかもしれない。
それが親子なんだけどね。
そこでレオが引いたのは、父親がくれた時の魔術師。
タイムルーレットの幻想がレオに過去の大切なものを見せ、教えてくれた。
見事タイムマジックが成功、アーマードウイングを撃退。
これで攻撃が通れば、と言いたいけどあれはミラフォのはず。
だけどあえて攻撃を通したクロウ、相変わらず荒っぽいがわざと負けてレオの本心を出させる。
両親にいいトコ見せたいっていうプレッシャー、毎日親方にどやされる日々、修行を積めば積むほどあのからくり時計の価値が分かり、軽々しいことが言えなくなったと。
今本心に戻ったレオはからくり時計と向き合い、無事修理してゾラとも向き合うことに。
これでもうあの親子は大丈夫かな・・・。
来週は、お待ちかね?の鬼柳さん再び。
まぁちょっと前からここでの再登場は知ってたけど。
なぜか旅に出たはずなのにデュエリストの墓場なる場所に居る鬼柳。
いったいどうして・・・?