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【2025/02/09 11:25 】

昨日に引き続き今月の買い物第2弾。
今日は遊戯SDと公認店限定スリーブ。
たいていの人はSDのみでそれなら地元で買えてしまうけど、スリーブは売ってる店が限られるので別。
昨日同様カード屋巡りに。


まずはサクッと量販店でSD3つ揃え、スリーブ確保で。
とりあえず5個は確保してあるのでいくらか気持ちは楽、各ショップの状況を見ながら進めていった。

結果として予約分+1の6個購入、4個は友人行きなので2個購入。
一応予約していなくても複数返る機会はあるにはあったけど、かなり厳しい状況。
入荷した店舗は4つ。
そのうち一つ、私が予約した店舗は予約分で完売。
残り3つのうち2つは私がついたのが開店して30分も経っていない時間だったのにもう完売。
残りの1件はそれなりにあり、最初にそこに行った時には複数買える状況だった。
が、他の店舗1周して帰ってみると残りわずかで、結局私がそこの在庫のラストワンを買うことになった。
その時刻はおおよそ正午、開店からわずか1時間程度で全店完売。
依頼された友人は午前中外せない用事(っていうか授業)があったので、もし終わらせてから自身で買いに来ていたら話にならない状況だっただろう。


ついでに昨日からヴァンガはどうなったか見てみた。
だいたいは変わっていなかったけど、シャドパラのフィアナの値段が急上昇。
店舗によってはファントムを超える¥2000以上の値段がついている店もあり、買取り値段も¥1000近くかなり躍進していた。
昨日売らずに残して置けばとは思ったけど、さすがに撃退組を超える値段が付くとは想定できなかったのでまぁ仕方ない。
店舗によっては昨日と同じ値段のフィアナもあり、ネット価格はほとんど変わりないので一時的なものと思いたい。
売却するなら今だろう。


2日間通して予定通り購入できたので一安心。
これで悔いるところなく、明日の試験に臨めそうだ。
今日は午後から休養に努めた。
明日は万全を尽くしたい。

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【2014/06/21 22:42 】


禁止:なし

制限:アーティファクト‐モラルタ
   終末の騎士
   竜の渓谷
   竜の霊廟
   針虫の巣窟

準制限:ヴェルズ・オピオン
    E・HERO バブルマン
    先史遺産ネブラ・ディスク
    真六武衆‐シエン
    ゼンマイシャーク
    TG ストライカー
    馬頭鬼
    アビスフィアー

解除:カオス・ソーサラー
   ゾンビキャリア
   デビル・フランケン
   レスキューラビット
   炎舞-「天璣」
   王家の生け贄
   黒い旋風
   七星の宝刀


というわけで今回の制限改定。
前回に引き続き予想をする前に来てしまった。


追記にて1枚1枚の感想を。

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【2014/06/18 23:48 】

喧嘩屋の調整をしながら、G2に加えてG3にも迷いが。
組む理由になったビッグバンナックルは確定として、相方をどうしようか。
昨日の段階ではスカイビートを使ってたんだけど、一応回収だけしておいたワイルドラッシュを実験採用。
結果は悪くなかったものの、動きにどうしてもムラが出てしまう。
後の候補はショットガンだけど、実験採用のために揃えるには少々値が張るのがネック。
どうしたものか。


さて、昨日のヴァンガ新弾から一夜明けて今日は遊戯EPの発売で。
先日言った通りヴァンガの直後という事に加え、レア以下に欲しいものが多い。
2日連続でカード屋巡りするのもあれだったので、今日はパック購入のみ。

1箱剥こうかとも思ったけど、結局バラで10パック。

コレク:RUM-クイックカオス

ウル:RUMー千死蛮巧

スー:ガーディアン・デスサイス
   マスマティシャン

その他:クリバンデット ×2
    ギャクタン

当たればラッキーとは思ってたけどマスマティシャンとRUM2種、欲しい光物3枚とも出た完璧な引き。
レア以下で目当ての一つだったクリバンデットも2枚引けて大満足。
ただ残念ながらソウルチャージが1枚も出なかった。
他にも出てないレア以下がまだあるからもう少しは剥く予定。

レートはやはりマスマティシャンが大方の予想通り際立って高く、¥2000すら珍しくない状態。
確かに有用な効果を持ってるしスーパーのラインナップはパッとしないけど、さすがにこの値段は高すぎる印象。
次点はティマイオスの眼、こちらも¥1200くらいでスーパーの2本柱。
ウルでは竜騎士BMGがトップで、次点がクイックカオス。
クイックカオスはもっと値段するかと思ったけど、今のところ¥600と落ち着いている。
再録の2種含め不甲斐ないレベルの光物がいくつかある中で、レアのクリバンデットは¥300となかなか高め。
ソウルチャージもノーマルの中では際立っているのでこれも¥150。
レート的にも爆アドだったとはいえ、やっぱりソウルチャージ無しは痛かったか…。
まぁ贅沢な話ではある。


良い買い物だったとはいえ、現状では当たったカードを使ったデッキ案は今のところ考えていない。
暫くはヴァンガの調整に追われることになるだろうから、それが落ち着いた頃だろうか。

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【2014/05/17 23:51 】

そんな事言ってたら遊戯EPのレアリティとか判明で。


光物で個人的に目ぼしいのは、ウルのRUM2種とスーのマスマティシャンのみ。
残りは専用デッキ向けのばかりで尚且つ組む予定がないので、特に入手する気はない。
コレクターズレアに関しては、去年のゼアル編同様当たったら残すか程度だろうか。

汎用性面を考えると、私と同様にRUM2種とマスマティに希望が集中しそうな感じはする。
特にスーパーは残りが再録2種とパッとしない連中なので、マスマティは高騰しそうなにおいがプンプン。
ウルはそれよりはマシか程度。

とはいえマスマティもRUMも生かせそうな構築が今のところ思い当っていない。
マスマティは優秀だけど、今のところ使えるけど…止まりの騒がれ方。
前日のヴァンガ新弾の方がかなり大変だろうから、急いでシングル回収するのは今回はしない予定。

ただレア以下に有用なカードがいくらかあるので、多少剥こうかとは思っている。
ギャクタンとかクリバンデッド、ソウルチャージ、BF関連辺りか。
RUMとマスマティはその過程でどれか1枚くらい当たればラッキーって感じで、今のところ。

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【2014/05/14 23:25 】

そして今日は遊戯新弾の発売日。
レア以下に欲しいものも多いのでいくらか剥いた後でシングル調達へ。

パックの方は前弾から封入率が向上したという事で、通常弾では久々に箱買いしてみた。
合計で1箱半くらい。

レリ:竜姫神サフィラ
   星輝士 デルタテロス

ウル:オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
   エルシャドール・ネフィリム
   竜姫神サフィラ
   星輝士 デルタテロス

スー:超重武者ビッグベン‐K
   光竜星‐リフン
   鳥銃士 カステル
   魔力の泉 ×2
   時空の落とし穴

ノーレア:ワイトプリンス
     ポップルアップ

組む予定無いとはいえシャドール関連には好かれなかったものの、カステルを始め欲しいところを引けたので上出来。
レア以下ではアルタイルを自引きで3枚引けたのも大きい。
今回からレリーフの彫りが改善されてだいぶ見られるようになったけど、日版は今まで通りウルで良いかなぁ。

その後シングル買いに行くも、先に並んでいた購入者の殆ど、というか全員がシャドール目当てで。
そのおかげで列の6,7番目だったのにもかかわらず、影依融合やミドラーシュが初期値段からグングン上がっていくのを尻目に、カステル¥700オッドアイズP¥600リフン¥700と、安価な初期値段であっさり購入できた。
リフンはともかく残りは初動レートの半額以下なのに誰も手を出してないとか…。
さすがに他の店も見終わって戻ってみたらだいぶ値段上がっていたけど、昨日に引き続き理想的な買い物が出来た。


初動での買い物を終えて他の店も見て回った、さすがにどの店もシャドール関連が高く同時によく売れてた。
総合してみた横浜界隈の店売りレートは、

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン:¥1100 ¥1250 ¥1500
エルシャドール・ネフィリム:¥750 ¥900
星輝士 デルタテロス:¥450 ¥600

光竜星‐リフン:¥850
エルシャドール・ミドラーシュ:¥1550
転生竜 サンサーラ:¥450
鳥銃士 カステル:¥1350
影依融合:¥2800
時空の落とし穴:¥600

目ぼしそうなところのみだけど、こんなところだろうか。
後はついでと言ってはあれだけど、他の分の買い物も。
相変わらず売り切れの超電磁タートルはともかく、同時発売のカスタムパックのダンディライオンとか。
新弾と違ってシングル置いてるところが少なくてほぼ買占めするしかなかった。
最近は回収滞っていたとはいえ、いつの間にやら米でレリが出てたりするからなぁ…、折を見つけて回収しないと。


その後地元に帰還し、予定していた友人とヴァンガやら遊戯やらで楽しく過ごした。
シャドール回してるの見せられると魅力を感じるところもあるのは事実だけど、さすがにあのレートじゃ手が出ないね;
新弾関連では当面は竜星、後はテラナイトを試してみたいところ。
ヴァンガの方は大ヴァンガ祭に行くやつが身内で居たので、少し練習。
デッキは悪くないのにかなり勝ててなかったけど、本番トリオで足を引っ張らないといいんだけども…。

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【2014/04/19 23:54 】

ヴァンガの方は来週末にTDが出るとはいえ、5月の新弾まで環境は変わりそうもない。
大会に出ることも無くなったので、たまには遊戯の事でも。


いつの間にやら新制限が適応されたのと共に、いつの間にやら適応された新ルール。
特に先攻ドロー無しは大きく、構築する上で考えるところ。

んなわけで、先攻ドロー無しになってデッキ構築で意識しているカードたちを。


・強欲で謙虚な壺
安定性と言えば。
そのターンの特殊召喚を代償に、初動を大きく安定させる。
公開情報になってしまうのは痛いけど、それを逆にブラフにしたり、そもそも持ってきたカードをすぐに使ったり等々。
極端に特殊召喚を多用するデッキ以外では、多くのデッキで採用を検討でき、3枚積みも多い。
このカードから各種サーチャーに繋ぐのは定番の動きであり、環境トップの先史AFをはじめ多くのデッキで導入されている。

・カードカーD
先攻のドローが無い分のアドバンテージ損失を簡単に回復してくれるカード。
そのターンの動きを大きく制限される代わりに、確実な1枚分のアドバンテージ。
強欲な壺すら禁止のゲームなので、無差別の2ドローは非常に大きい。
また動きを大きく制限されると言ってもそもそもこのカード以外におけるモンスターが無い、手札が魔法罠ばかりだったって事も珍しくない。
前述の強謙との相性も抜群。
環境的に1キルがしづらくもなっているし、そもそも初手でテンポ取らないと厳しいところもある。
序盤で引くためにはこちらもやはり積む事になるけど、中盤以降は置けるタイミングが限られるのが難点か。

・E・HEROエアーマン、マドルチェ・マジョレーヌ、先史遺産ネビュラディスク 等
召喚した時に後続を呼ぶことができるモンスター。
しかも基本的には1枚分のアドバンテージ、加えるカードが固定されるけどカードカーDとカードアドバンテージは変わらない。
例えこのカードがやられても後続を確保出来ているので、その後の最低限の動きは保障される。
このカード群のカードの有無は、そのデッキ全体の立ち位置に影響を与えるほどで、構築するときに真っ先に採用候補になる。
基本的には召喚して後続持ってきたところで仕事は終わってるけど、ネビュラディスクのようにそれ以上の働きをする奴も稀に。
最低限の戦闘スペックがあるものは、加えて嬉しい利点を持つ。

・トリオンの蟲惑魔
前述のサーチャーとは違い、こちらは後続ではなく除去罠をサーチする。
筆頭候補は定番罠の一つである奈落の落とし穴だろう、次点で猛威を振るう神智モラルタに当てられる煉獄の落とし穴や蟲惑の落とし穴も。
後続が呼べるわけではないのでこのカードが処理された後の戦線維持に関しては他のカード頼みだけど、返しの相手の展開を阻害できるので結果的にトリオン自身が残りやすい。

・魔界発現世行きデスガイド
4月から制限解除されたカード。
強謙との相性は良くないものの、これ1枚をランク3XYZに変換できる。
真っ先に候補に挙がるのは場持ちが良く対処もされづらい発条機雷ゼンマインだろう。
他の候補にはリヴァイエールやリバイスドラゴン等も。
中盤以降引いても生かしやすいのは嬉しい。
デッキへの採用はこいつ自身3枚に加え、手札被りを考えないならもう1枚持ってこれるカードを。
深淵の暗殺者やダークリゾネーター辺りがオススメか。

・冥府の使者ゴーズ トラゴエディア
やや後ろ向きながら、相手の初撃へのカウンターも取れる奇襲カード。
合計5枚積めるので戦力として十分計算しやすい。
序盤ならトラゴエディアのステータスも高い水準を持っているだろう。
エフェクトヴェーラーや増殖するGといった連中とは違い、抑止力になりながらその後戦力にもなるところが大きい。

・アーティファクトの神智
現在絶賛大暴れ中のカード。
展開、除去、伏せカード牽制、このカード1枚で出来る事が多すぎる。
呼ぶ候補はアーティファクト モラルタが筆頭にしてほぼ一択。
アドバンテージ効率は抜群だし、その後前述のサーチャー以上の攻撃力のモンスターが場に残る。
サイクロン等の伏せ除去すら逆手にとれるので、罠ゆえの遅さも気になりづらい。
レベル5を生かせるデッキ以外でもとりあえずモラルタとセットで入れておくだけで戦果が期待でき、ビートダウンデッキではこの神智を超えられるかは現在至上命題になっている。
残念ながらその強さと流行具合から7月での規制はほぼ確定だろうが、それまでは生かさない手はない。



今なお第一線で働くものからやや古典的なものまで定番を。
環境的に1キルが減った一方で、序盤にペースを掴めずそのままズルズルと…といったパターンは散見される。
手札事故等を嘆くなら、ケア手段は考えるべきだろう。

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【2014/04/12 23:37 】

というわけで、昨日情報が入っていた遊戯制限改定について1枚1枚。


○禁止
・ゼンマイ・ハンター
マイティを解除する代わりにこちらが禁止行きに。
ゼンマイを「ゼンマイハンデス」と呼ばせた元凶であり、全盛期には恐ろしい先攻ゲーを発揮していた。
その後なりを潜めていたけど、この時期にきて急に禁止に。
おそらく、P召喚でマイティ無しでも連続ハンデスが可能になるから、それならこいつ禁止でマイティ緩和ってなったんでしょう。
まぁ先行ハンデスループはモチベの面でも癌にしかならないし、先を打ったって事なら及第点だろう。

・血の代償
元々いつ禁止になってもおかしくない立ち位置にいたけど、遂に禁止へ。
環境的にはガジェとマドルチェで細々と使われていた程度、とはいえ引いたら勝ちってカードであることに変わりはなかった。
実質的に下級モンスターに関してはライフコストこそあれどお手軽P召喚と言って差し支えないカードだから、販売側としても面白くないってことだろう。


○制限
・焔征竜―ブラスター
・巌征竜―レドックス
・瀑征竜―タイダル
・嵐征竜―テンペスト
2月に準制限になった親征竜。
その後も大会で猛威をふるい続け、わずか2か月でさらに規制強化に。
出張デッキはまだしも、今後征竜としては構築はかなり困難な状態になるだろう。
散々規制されてそれでも結果を残し続けるから、規制は止むなしとも取れる。
ただ、最近では度重なる周辺パーツの規制で征竜側もかなり構築を工夫していたし、このカードの出張が必要な属性デッキが多かったのもまた事実。
それを考えるとこれ以上の規制よりは、今回のダムドやガイドといったカオス側の緩和といった、対抗馬を増やす改定の方が建設的だったんじゃないかとは感じるところ。
最近ではアーティファクトを出張させた先史遺産なんて伸びしろも出てきたし。
時期的にゴールドでばら撒いてそのままお役御免とさせられた感じも強い。

・発条空母ゼンマイティ
ハンターが禁止行きになる代わりに緩和。
ハンターに関しては前述の通りで仕方ないところだし、既に禁止行きの時点で下火だったこのカードはハンデスループがないなら禁止に居る理由はないだろう。
同時にゼンマイでは一緒に使われていたガイドも緩和され、ハンデスこそできないもののそれなりに動けるようになった。


○準制限
・ダーク・アームド・ドラゴン
突如として緩和された闇属性のエース、個人的には緩和よりは禁止の方に近いと思っていた。
確かに最近ではこのカードが入るデッキは、たまにヴェルズで投入されているかどうかと微妙な位置にあった。
とはいえまだまだ現役のパワーカード、2枚投入できるなら十分計算に入れた運用もしやすい。
前回改定のオネストは光デッキには嬉しい緩和だったけど、今回はこいつとガイドで闇属性には嬉しいところ。
どう環境に食い込めるか面白いところ。
ちなみに私の大好きなカードの1枚、これを機に2枚入れたデッキはまず組みたい。

・七星の宝刀
親征竜が制限に行ったことで緩和。
7軸のデッキでは優秀な手札交換とはいえ、規制が必要なカードかと言われると微妙。
あくまで征竜とセットで猛威を振るうところを考えると、このまま緩和でも問題ないだろう。
あるいは他の征竜関連のパーツは緩和が難しいカードばかりで、必然的に緩和はこのカードになったとも取れる。


○解除
・ダーク・ダイブ・ボンバー
絶対に禁止からの緩和はあり得ないと思われたカードが、エラッタを受けてまさかの規制解除。
全盛期はその恐ろしいキル性能で、多くのプレイヤーを震撼させた。
当時は大寒波無制限でヴェーラー増殖Gが無かったのも、このカードの大暴走を助長した。
今では大寒波のようなお手軽な露払いはだいぶ規制され、ヴェーラーをはじめ対抗カードも増えた。
さらにエラッタを受けたことで、今までのような大量展開からアタックその後総射出といった事は全て出来なくなり、十分環境に出せるカードになった。
とはいえ、なぜエラッタまでかけてこのカードを解除したのかはよく分からないなぁ…。
ただ、エラッタをかけて禁止から復帰って前例ができたことで、他の禁止から動かないと思われているカードにも復帰の可能性が大いに出てきたのは嬉しいところ。
いきなり3枚搭載可能になったけど、今のEXデッキ事情を考えると複数積むのは難しいところか。
それどころかLV7はブラックローズに加え月華ブラロの登場で、出るデッキでもEXデッキに入らないなんて事態すらありうる。
どうなるか見物。

・魔界発現世行きデスガイド
2月の段階で私は解除を予想したけど、2か月遅れでの緩和となった。
海外では登場以来猛威をふるい続け、日本上陸を前に規制。
その後EXパックで上陸後も、クリッターとセットで出張され活躍した。
が、最近ではクリッターの規制も相まってかなりの下火。
このカードに頼らずともアドバンテージの損失が少なく大量展開できるデッキが多く登場し、ランク3を主に使うデッキも少なくなってきて、貴重なEXデッキの枠を割いてまで入れることが難しくなってきていた。
そこに来ての解除、さすがに3枚あると主軸としても十分機能させやすい。
今後どうやって使われていくか

・激流葬
今なお現役の優秀な罠が緩和。
同じ制限安定組だったミラフォとはやや遅れて無制限となった。
とはいえ投入率が微妙なミラフォとは違って、現在でも十分高い投入率を誇るこのカードが緩和されようとは…。
3枚緩和されても3枚入れるかは微妙なミラフォとは違って、こちらは3枚入れることも十分視野。
特に今後出てくるP召喚への牽制札としてはとても優秀、今まで以上に見ることが多くなるかもしれない。
P召喚抜きでも大量展開するデッキでは警戒する機会は単純に増えた。




規制されても未だに環境上位をひた走ってきた征竜、たださすがに本体が1枚ずつはこれはもう…。
征竜デッキというよりはドラゴンデッキの1パーツと考えた方が良いのかもしれない、レダメみたいに。
登場以来ずっと環境を牽引してきたその姿は圧巻だったのも事実、素直にお疲れ様と言いたい。
今後は出張での活躍が中心になるか。

それ以外では緩和の方が目立つ改定。
他の環境デッキへの規制は特になし、早くも出張も見られるアーティファクトの神智やモラルタも最速での規制とはならず。
今後ともこう言った緩和中心の改定を望みたいものだ。

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【2014/03/17 23:29 】
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